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AQUOS sense9とOPPO Reno11 AをAntutuスコアで徹底比較

スマートフォン市場で注目を集める AQUOS sense9OPPO Reno11 Aを徹底比較します。

本記事では、Antutuベンチマークスコアや「原神」でのゲームプレイの操作感などを中心に、総合的な違いについて解説します。

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AQUOS sense9税込3万9,800円
OPPO Reno11 A税込2万4,800円

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目次

結論:総合的にみるとAQUOS sense9が優秀

項目AQUOS sense9Reno11 A
5G対応バンド対応対応
おサイフケータイ対応対応
イヤホンジャック非対応非対応
SIMスロットnanoSIM×1+eSIMnanoSIM×2+eSIM
RAM/ROM 6GB/128GB 8GB/128GB
発売日 2024年11月2024年7月
両モデルの気になる項目を簡単比較

AQUOS sense9は高性能CPU・240Hz駆動・完全防水防塵・ステレオスピーカーと総合力が高く、バランスの取れたミドルレンジスマートフォンです。

音質と 240Hz駆動(ヌルヌル動作)を重視するなら AQUOS sense9の方が良いでしょう。

大画面と急速充電 (充電時間: 約1時間)を優先するのであれば、67W 爆速充電に対応したOPPO Reno11 Aがおすすめです。

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aの性能比較表

項目AQUOS sense9OPPO Reno11 A
カラーブルー/ブラック/グレージュ/コーラル/ホワイトダークグリーン/コーラルパープル
ディスプレイ6.1インチ Pro IGZO OLED6.7インチ AMOLED
リフレッシュレート240Hz120Hz
本体サイズ149×73×8.9mm161.6×74.7×7.54mm
重量166g177g
OSAndroid 14
SOCSnapdragon 7s Gen 2MediaTek Dimensity 7050
プロセッサーオクタコア
バッテリー5,000mAh
メモリ/ストレージ6GB/128GB8GB/128GB
メインカメラ5,030万画素+5,030万画素/広角6,400万画素+800万画素/超広角+200万画素/マクロ
インカメラ3,200万画素
防水・防塵性能IPX8/IP6XIPX5/IP6X
おサイフケータイ対応
顔認証対応
指紋認証側面画面内
充電端子Type-C
SIMスロットnanoSIM×1+eSIMnanoSIM×2+eSIM
5G対応バンドn1/3/28/38/40/41/77/78/79n1/3/28/41/77/78
4G対応バンドB1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28他B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18他
発売日2024年11月2024年6月
スピーカーステレオモノラル
イヤホンジャック非搭載
総合スコア58万点60.2万点
IIJmio価格
公式サイト
3万9,800円
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2万4,800円
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項目AQUOS sense9OPPO Reno11 A
AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aのスペック比較表

Antutuでベンチマークスコアを比較

Antutu10 verSnapdragon 7s Gen 2
AQUOS sense9
Dimensity 7050
OPPO Reno11 A
Total score580121 604431
CPU199441209788
GPU110416114816
Memory137465134075
UX150799158752
Samples[120 tests][61 tests]
参照元:nanoreview.net

  • CPU:スマホ全体の処理速度を司るコア部分
  • GPU:3Dゲームや画像、描画性能を表す
  • Memory:RAMとROMの処理/読み書き速度
  • UX(ユーザーエクスペリエンス):実際の使用感、操作性能

ベンチマークスコアでみると、2万点程度の差しかないので、SoCによる処理性能の差はほぼ同じくらいです。

両モデルとも、総合スコアで 40万点を18万点以上超えているので、日常生活でストレスを感じることはほとんどないでしょう。

SOC(System on a Chip)とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表

原神でゲームプレイ性能を比較

15分程度の短い時間であれば、両モデルとも快適に「原神」をプレイできます。

原神: 15分間のプレイ結果をTakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
AQUOS sense9中画質34.1fps
安定してプレイ可能
40度
OPPO Reno11 A33.7fps
極端なカクつきやフリーズなし
38度

AQUOS sense9OPPO Reno11 Aは人気ゲーム「原神」で中画質・平均34FPSとほぼ同等のパフォーマンスを実現。

発熱も40度以下に抑えられており、カクツキなく安定した快適なゲームプレイが可能です。

Antutuスコアと原神で比較した理由

  • 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
  • グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
  • Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため

原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることが比較理由になります。

Antutuベンチマークスコアの参照元

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aの違いと性能比較

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
AQUOS sense9高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89cm166g
OPPO Reno11 A高さ16.16×幅7.47×厚さ0.76cm177g

両モデルとも片手操作がしやすい180g以下のコンパクトサイズを採用しています。

AQUOS sense9OPPO Reno11 Aの重量差は「11g」とわずかで、実使用での体感差はほとんど感じられないでしょう。

ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
AQUOS sense96.1インチ Pro IGZO OLED2,340×1,080
OPPO Reno11 A6.7インチ AMOLED2,412×1,080

OPPO Reno11 Aは「6.7インチ」の大画面 AMOLEDとフルHD+解像度を組み合わせ、迫力ある視聴体験を提供します。

一方のAQUOS sense9は「6.1インチ」とコンパクトですが、高品質なPro IGZO OLEDを搭載しています。

両モデルとも屋外での視認性は良好です。

バッテリー容量

機種名容量充電時間
AQUOS sense95,000mAh約120分
OPPO Reno11 A約45分
67W 爆速充電

AQUOS sense9OPPO Reno11 Aはともに 5,000mAhのバッテリーを搭載。

充電速度は OPPO Reno11 A67Wの急速充電に対応しており、わずか45分でフル充電が可能という違いがあります。

防塵・防水性能

機種名防塵防水
AQUOS sense9IP6XIPX8
OPPO Reno11 AIPX5

AQUOS sense9は最高レベルの完全防塵・防水性能を備え、一時的な水没にも耐えられます。

OPPO Reno11 Aは生活防水程度であれば、問題なく使用できますが、大雨やお風呂での使用では注意が必要です。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

SOC/RAM

項目SOCRAM/ROMCPUスコア
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 26GB/128GB20万点
OPPO Reno11 ADimensity 70508GB/128GB17.5万点

OPPO Reno11 Aは標準で8GB RAMを搭載しており、複数アプリの同時使用もスムーズ。

処理性能ではAQUOS sense9がわずかに上回りますが、実際の使用ではRAMの大きさがより重要な要素となります。

SOC(System on a Chip)とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

両モデルの違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
AQUOS sense9高リフレッシュレート、コンパクトサイズ、ステレオスピーカー5,000mAhバッテリー、おサイフケータイ対応、eSIM対応、指紋認証搭載
OPPO Reno11 A大画面ディスプレイ、67W急速充電

AQUOS sense9は240Hzの高リフレッシュレートとステレオスピーカー、OPPO Reno11 Aは大画面と67W急速充電が特長です。

両モデルの共通点は、5,000mAhバッテリー・おサイフケータイ・eSIM・指紋認証に対応していることです。

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aはどちらがおすすめ?

今なら IIJmioでお得に購入できるので、選ぶなら下記を基準にして選びましょう。

項目AQUOS sense9Reno11 A
5G対応バンド対応対応
おサイフケータイ対応対応
イヤホンジャック非対応非対応
SIMスロットnanoSIM×1+eSIMnanoSIM×2+eSIM
RAM/ROM 6GB/128GB 8GB/128GB
発売日 2024年11月2024年7月
両モデルの気になる項目を簡単比較

両機種とも処理性能は互角で、ベンチマークスコアは58万点以上を記録し、日常生活には十分な性能を備えています。

音質とリフレッシュレート(ヌルヌル動作)を重視するなら、240Hz駆動とステレオスピーカーを搭載する AQUOS sense9がおすすめです。

大画面での動画視聴と超急速充電 (充電時間: 約1時間)を求める方は OPPO Reno11 Aを選ぶと良いでしょう。

  • 最新機種が欲しい→ AQUOS sense9
  • 小型で軽量なスマホが欲しい
    AQUOS sense9
  • 高音質で動画や音楽を楽しみたい
    AQUOS sense9
  • できるだけ安くスマホを購入したい
    OPPO Reno11 A
  • 超急速充電 (充電時間: 約1時間)を活用したい
    OPPO Reno11 A

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aを最安値で買う方法

販売元AQUOS sense9Reno11 A
IIJmio
公式サイト
税込3万9,800円
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 2万4,800円
2024/2/3まで
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楽天モバイル
公式サイト
4万3,890円
Y!mobile
公式サイト
 5万9,800円
UQモバイル
公式サイト
ソフトバンク
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公式サイト
4万3,560円
LINEMO
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イオンモバイル
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Amazon
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6万5,230円
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4万4,364円
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※価格は2024年12月時点のものになります。

総合的にみると IIJmioが最安値でかなりお得です。

ただし、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 他社からの乗り換え
  • ギガプラン(月額850円~)の契約
  • エントリーコードを使用しない
  • 申し込み1年以内の特典未使用

これらの条件を満たすことで IIJmio特別価格でお得に購入できます。

オンラインショップ一覧

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくおすすめです。

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