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POCO F7とAQUOS sense9を完全比較!どちらがおすすめ?

スマートフォン選びで迷うとき「処理性能」や「カメラ」「電池の持ち」など、注目ポイントが多くて悩むものです。


今回はハイパフォーマンス志向のPOCO F7(Xiaomi)と、国産ブランドとして人気のAQUOS sense9(SHARP)を徹底比較します。

どちらも IIJmioの のりかえ価格で約4万円台とコスパが高く、日常使いからゲーム・撮影まで幅広く対応できるモデルです。


この記事では価格・性能・デザイン・耐久性まで細かく比較し、「どちらを選ぶべきか」をわかりやすく解説します。

現在、IIJmioがかなりお得!!

POCO F7
(Xiaomi)
税込4万2,980円
AQUOS sense9
(SHARP)
税込4万4,800円
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目次

結論:コスパ重視ならPOCO F7がかなりお得

同じ4万円台でも POCO F7の方が約1,800円安く、総合スコア205万点を叩き出しているハイスペックCPUを搭載している点が非常に魅力的です。


POCO F7とAQUOS sense9の性能比較表

項目POCO F7(Xiaomi)AQUOS sense9(SHARP)
カラーホワイト、シルバー、ブラックブルー、ブラック、グレージュ、コーラル、ホワイト
ディスプレイ約6.83インチ 有機EL(1.5K 2772×1280)約6.1インチ Pro IGZO OLED(FHD+ 2340×1080)
リフレッシュレート120Hz240Hz
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)163.1×77.9×0.82 cm14.9×7.3×0.89 cm
重量215.7 g166 g
OSAndroid 15 (Xiaomi HyperOS 2)Android 14
SOCSnapdragon 8s Gen 4Snapdragon 7s Gen 2
CPUスコア約50.4万点約19.5万点
プロセッサー3.0 GHz × 8 コア2.4 GHz × 8 コア
バッテリー6,500 mAh (90W急速充電対応)5,000 mAh (USB PD 3.0対応)
メモリ/ストレージ12GB RAM / 256GB ROM〜6GB RAM / 128GB ROM〜
メインカメラ5000万画素 + 800万画素 (超広角)標準 5030万画素 + 広角 5030万画素
インカメラ2000万画素3200万画素
防水・防塵性能IP68IPX8 / IP6X
おサイフケータイ非対応対応
顔認証対応対応
指紋認証対応対応
充電端子USB Type-C (90W 対応)USB Type-C (3.2 gen1)
SIMスロットnanoSIM × 2nanoSIM + eSIM
5G対応バンドn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48n1/3/28/38/40/41/77/78/79
4G対応バンドB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42
発売日2025年7月24日2024年11月21日
スピーカーデュアルステレオ
イヤホンジャック非対応対応
総合スコア約205万点約60.9万点
IIJmio価格4万2,980円4万4,800円
項目POCO F7(Xiaomi)AQUOS sense9(SHARP)
POCO F7とAQUOS sense9のスペック比較表

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
POCO F7高さ 16.31 × 幅 7.79 × 厚さ 0.82約 215.7 g
AQUOS sense9高さ 14.9 × 幅 7.3 × 厚さ 0.89約 166 g

AQUOS sense9は軽量コンパクトで持ちやすいサイズ感が特徴Aquos sense9。

一方、POCO F7は大型ディスプレイを採用しており、動画やゲームを迫力ある画面で楽しみたい人に向いています。


重量差は約50gで長時間片手操作する人にはsense9の方が快適です。


SOC / RAM

項目SoCRAM/ROMCPUスコア
POCO F7Snapdragon 8s Gen 412GB / 256GB〜約50.4万点
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 26GB / 128GB〜約19.5万点

CPUの処理性能は POCO F7が圧倒的。

高性能CPU「Snapdragon 8s Gen 4」を搭載し、3Dゲームや動画編集も快適にこなします。

AQUOS sense9は普段使いに十分な性能ですが、重めのアプリを多用する人にはPOCO F7が向いています。

SOC(System on a Chip)とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。


ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
POCO F7約6.83インチ2772×1280(1.5K 有機EL)
AQUOS sense9約6.1インチ2340×1080(FHD+ Pro IGZO OLED)

POCO F7は大型 1.5K 有機ELディスプレイを採用し、ピーク輝度3200 nitsと非常に明るく、屋外でも視認性が高いです。


AQUOS sense9は 240 Hzリフレッシュレート対応で、画面の滑らかさは群を抜いています。

ゲームを滑らかにしたいならsense9、映像の迫力を求めるならF7が適しています。


対応バンド

機種名4G対応バンド5G対応バンド
POCO F7B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48
AQUOS sense9B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42n1/3/28/38/40/41/77/78/79

どちらも主要キャリアの5G・4Gバンドに対応していますが AQUOS sense9はn79に対応しており、docomo系SIMとの相性が良好です。

POCO F7はデュアルSIM専用構成でeSIM非対応のため、のりかえ時は物理SIMを利用するユーザー向けです。

キャリア回線4G対応バンド5G対応バンド
ドコモ1/3/19n78/n79
楽天モバイル3/18または26n77
ソフトバンク1/3/8n77
au1/3/18または26n77/n78
引用元:スペック・対応バンド・価格まとめ/ガルマックス


バッテリー容量

機種名容量充電時間
POCO F76,500 mAh約45分 (90W急速充電)
AQUOS sense95,000 mAh約90分 (USB PD 3.0)

バッテリー性能は POCO F7が優れています。

6,500 mAhの大容量と90 W充電でフル充電まで1時間かからない高速仕様

AQUOS sense9は省エネ設計により実使用で2日持つとされており、どちらも長時間運用に強いです。


防塵・防水性能

機種名防塵防水
POCO F7IP6XIPX8
AQUOS sense9IP6XIPX8

防水・防塵はどちらも最高レベルのIP68相当

AQUOS sense9は加えてMIL規格16項目に準拠しており、落下や衝撃にも強い構造Aquos sense9。

アウトドアや仕事でハードに使う人にはsense9の堅牢性が安心です。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。


両モデルの共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
POCO F7処理性能が高く、バッテリー容量が大きい防水・防塵対応、顔認証・指紋認証、5G対応
AQUOS sense9軽量でおサイフケータイ対応

どちらも顔認証・指紋認証・防水防塵を備え、基本性能に不足はありません。
大きな違いは処理性能とおサイフケータイの有無


POCO F7とAQUOS sense9はどっちを買うべき?

項目5GバンドおサイフケータイイヤホンジャックSIMスロット発売日IIJmio価格
POCO F7広範囲対応(n66・n48含む)非対応非対応nanoSIM × 22025年7月24日4万2,980円
AQUOS sense9n79対応 (docomo優位)対応対応nanoSIM + eSIM2024年11月21日4万4,800円

POCO F7はハイスペック志向のユーザー向け

Snapdragon 8s Gen 4による高い処理性能と90W急速充電が強みで、ゲームや映像編集、長時間動画視聴をかなり快適にこなします。

AQUOS sense9は安心感と実用性を求めるユーザー向け

軽くて持ちやすく、おサイフケータイやイヤホンジャックなど日本仕様を重視した設計が特徴です。

また MIL規格準拠の頑丈さは国産スマホならでは。

  • 有線イヤホン必須 → POCO F7
  • 総合スコアで選ぶなら → POCO F7
  • 動画視聴を重視するなら → POCO F7
  • 高性能カメラ・eSIM対応 → AQUOS sense9
  • アウトドア・防水性能重視 → AQUOS sense9

まとめ

POCO F7は「圧倒的性能と電池持ち」、AQUOS sense9 は「軽さと安心の日本設計」
どちらも4万円台で手に入る完成度の高いスマートフォンです。

こみつ

用途に合わせて選べば 長く快適に使える良機種といえるでしょう。コスパで選ぶなら間違いなく POCO F7ですね。


取扱いサイト一覧

販売元POCO F7AQUOS sense9
IIJmio
IIJmio公式
税込4万2,980円税込4万4,800円
楽天モバイル
公式サイト
Y!mobile
公式サイト
 5万9,800円
UQモバイル
公式サイト
ソフトバンク
公式サイト
mineo
公式サイト
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
Amazon
公式サイト
5万4,980円
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5万円
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