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POCO F7とNothing Phone 3aを完全比較!どちらがおすすめ?

POCO F7とNothing Phone 3aを完全比較!どちらがおすすめ?

処理性能と電池の持ちを最優先するか、日常の使いやすさと支払いの速さを重視するかによって選ぶべき機種は変わる。

POCO F7は大画面と高性能チップ、6,500mAhの大容量、90W急速充電で、重いゲームや長時間の動画視聴に強い。

一方 Nothing Phone 3aは軽量ボディ、eSIM対応おサイフケータイ対応、整った三眼カメラで生活の便利さが際立つ。

IIJmioののりかえ価格では3aがやや安く コスト重視でも選びやすい。

本記事では各数値と具体的な使用場面を対応づけてご紹介します。

現在、IIJmioがかなりお得!!

POCO F7
(Xiaomi)
税込4万2,980円
Nothing Phone 3a
Nothing
税込3万9,800円
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目次

結 論

POCO F7は重いゲームや長時間駆動、爆速充電に強い一台。

Nothing Phone 3aは軽さや使いやすさ、eSIM対応で日常の快適さ重視。

価格差は小さいがコスパで選ぶなら間違いなくPOCO F7がオススメです。

POCO F7とNothing Phone 3aの性能比較表

項目POCO F7Nothing Phone 3a
カラーホワイト、シルバー、ブラックブラック、ホワイト
ディスプレイ約6.83インチ 有機EL 2772×1280(1.5K)約6.77インチ 有機EL 2392×1080
リフレッシュレート120Hz120Hz
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)高さ16.31×幅7.79×厚さ0.82 cm高さ16.352×幅7.75×厚さ0.835 cm
重量約215.7g約201g
OSAndroid 15ベース HyperOS 2Android 15対応 Nothing OS 3.1
SOCSnapdragon 8s Gen 4Snapdragon 7s Gen 3
CPUスコア約50.4万点約27万点
プロセッサー8コア高性能設計8コア設計
バッテリー6,500mAh、90W急速、22.5Wリバース充電5,000mAh、急速充電対応
メモリ/ストレージ12GB / 256GB・512GB8GB / 128GB
メインカメラ5000万+800万(超広角)、OIS5000万+800万+5000万(望遠)
インカメラ2000万画素3200万画素
防水・防塵性能IP68IP64
おサイフケータイ非対応対応
顔認証対応対応
指紋認証対応対応
充電端子USB Type-C(90W対応)USB Type-C(急速対応)
SIMスロットnanoSIM×2、eSIM非対応nanoSIM×2+eSIM対応
5G対応バンドn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48n1/3/5/7/8/12/20/28/38/40/41/66/77/78
4G対応バンドB1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66B1/2/3/4/5/7/8/12/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42/48/66
発売日2025年7月24日2025年4月22日
スピーカーデュアル、ハイレゾステレオ
イヤホンジャック非対応非対応
総合スコア約205.2万点約80.7万点
IIJmio 価格4万2,980円3万9,800円
項目POCO F7Nothing Phone 3a

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
POCO F7高さ16.31 × 幅7.79 × 厚さ0.82約215.7g
Nothing Phone 3a高さ16.352 × 幅7.75 × 厚さ0.835約201g

大型画面のF7は映像の迫力が出る一方、約25g軽い3aは片手操作の疲労を抑えやすい。通勤中のSNSや地図操作が長い場合は3aの軽さが効く。映画やゲームの没入感を求めるならF7の画面サイズが有利。


SOC / RAM

項目SoCRAM/ROMCPUスコア
POCO F7Snapdragon 8s Gen 412GB / 256GB・512GB約50.4万点
Nothing Phone 3aSnapdragon 7s Gen 38GB / 128GB約27.1万点

演算処理やGPU性能はPOCO F7が上位。

高フレームレートのゲーム、4K動画の書き出し、写真の一括現像など負荷の高い作業で差が出る。

Nothing Phone 3aは日常動作で十分に軽快で、SNS、Web会議、地図案内、動画視聴を快適にこなせる。

SOC(System on a Chip)とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。


ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
POCO F7約6.83インチ2772×1280(1.5K)
Nothing Phone 3a約6.77インチ2392×1080

どちらも有機ELで黒が締まり、HDR動画の見映えが良いでしょう。

屋外の直射日光下では高輝度設計の POCO F7が読みやすい。

UIアニメや操作音の演出が好きなら Nothing Phone 3aの一体感ある表示が心地よいかもしれません。


対応バンド

機種名4G対応バンド5G対応バンド
POCO F7B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48
Nothing Phone 3aB1/2/3/4/5/7/8/12/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42/48/66n1/3/5/7/8/12/20/28/38/40/41/66/77/78

主要プラチナバンド(B18/19)に両機種対応。

郊外や屋内での掴みやすさは同等。サブ回線を柔軟に切り替える運用は、eSIM対応の Nothing Phone 3aが有利。

キャリア回線4G対応バンド5G対応バンド
ドコモ1/3/19n78/n79
楽天モバイル3/18または26n77
ソフトバンク1/3/8n77
au1/3/18または26n77/n78
引用元:スペック・対応バンド・価格まとめ/ガルマックス


バッテリー容量

機種名容量充電時間
POCO F76,500mAh目安 約45分で大幅充電(90W)
Nothing Phone 3a5,000mAh目安 約60分台(急速)

長距離移動や一日中の外出では POCO F7の安心感が大きいでしょう。

朝の支度中に高出力で一気に戻せるため、夜の残量に余裕が出やすい。

Nothing Phone 3aは軽さとのバランスが良く、普段使いの消費なら十分に一日をカバー可能です。


防塵・防水性能

機種名防塵防水
POCO F7IP6XIPX8
Nothing Phone 3aIP6XIPX4(相当)

水回りの不安を最小化したいなら POCO F7

豪雨や水滴の心配を減らしたい日常では Nothing Phone 3aも十分に実用的ですが、水没相当のリスクは避けたいところ。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。


両モデルの共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
POCO F7処理性能が高い、電池容量が大きい、90W急速充電防塵防水対応、顔認証・指紋認証、5G対応
Nothing Phone 3aおサイフケータイ対応、eSIM対応、軽量で扱いやすい

POCO F7とNothing Phone 3aはどっちを買うべき?

項目5GバンドおサイフケータイイヤホンジャックSIMスロット発売日IIJmio価格
POCO F7n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48非対応非対応nanoSIM×2、eSIM非対応2025年7月24日4万2,980円
Nothing Phone 3an1/3/5/7/8/12/20/28/38/40/41/66/77/78対応非対応nanoSIM×2+eSIM対応2025年4月22日3万9,800円

高速処理と長時間駆動を最優先するなら POCO F7

重いゲームや動画編集でも快適に使えます。

支払いの速さ・回線の柔軟性を重視するなら Nothing Phone 3a。おサイフケータイやeSIM対応で日常の利便性が高いです。

価格を抑えつつ生活機能も重視したいなら Nothing Phone 3aがベター。

防水・耐性を重視するなら POCO F7が安心です。

  • 総合スコアで選ぶなら → POCO F7
  • 動画視聴を重視するなら → POCO F7
  • 有線イヤホン必須 → Nothing Phone 3a
  • 高性能カメラ・eSIM対応 → Nothing Phone 3a
  • アウトドア・防水性能重視 → Nothing Phone 3a

まとめ

POCO F7は性能特化型、Nothing Phone 3aは生活便利型。

おサイフケータイやeSIM重視ならNothing Phone 3a、映像や充電性能重視ならPOCO F7

IIJmio特価中に自分の用途で選びましょう。


取扱いサイト一覧

販売元POCO F7Nothing Phone 3a
IIJmio
IIJmio公式
税込4万2,980円税込3万9,800円
楽天モバイル
公式サイト
 5万4,890円
Y!mobile
公式サイト
UQモバイル
公式サイト
ソフトバンク
公式サイト
mineo
公式サイト
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
Amazon
公式サイト
5万4,980円
詳細はこちら
5万4,800円
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