MENU
こみつ
ガジェットおたく
2016年からUQモバイルで格安SIMを使い始めたガジェットおたくのこみつです。スマホ代の節約方法や格安SIMの選び方に悩む方に向けて、実際の利用体験をもとに最新情報をお届けしています。主にどの機種がいいのか迷っている方に役立つ情報を発信中です。
スコア比較でコスパ最強のスマホを買おう!! IIJmio公式ページへ

AQUOS sense9とmotorola edge 50 proをAntutuスコアで徹底比較

SHARP AQUOS sense9motorola edge 50 proは、2024年に日本市場に登場したミドルレンジスマートフォンです。

本記事では「AnTuTuベンチマークスコア」や「ゲーム性能」を中心に、両機種の性能について比較します。

現在、IIJmioがかなりお得!!

AQUOS sense9税込39,800円
motorola edge 50 pro税込39,800円
2025/3/31まで
IIJmio公式サイト

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくお得です。

人気スマホが110円から販売中!!
公式ページはこちらから

[期間限定] のりかえ価格 2025/6/2まで

※売り切れ次第終了

目次

AnTutuベンチマークスコアで徹底比較

スコア項目AQUOS sense9moto edge 50 pro
総合スコア約58万点約82万点
CPU性能約18万点約22万点
GPU性能約11万点約25万点

motorola edge 50 proは、AQUOS sense9よりCPU性能が「40%」高く、とくにゲームなどの処理が2倍以上速いスマホです。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表
Antutuベンチマークスコアの参照元

原神でゲームプレイ性能を比較

ゲーム・アプリの動作の違いを具体的に見るため、人気ゲーム「原神」での動作を検証しました。

両モデルの「原神」のプレイ結果を TakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
AQUOS sense9中画質+60fps34.9FPS40度
moto edge 50 pro42.4fps
FPSが安定してる
39度

motorola edge 50 proの方が全体的にゲームの動きがなめらかで安定していました。

AQUOS sense9も普通にプレイできますが、長時間プレイしていると時々カクつきが出ます。

最高画質設定で遊ぶと、両方とも動きが重くなるので、快適に遊ぶには画質を少し下げる必要があります。

Antutuスコアと原神で比較した理由

  • 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
  • グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
  • Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため

原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることが比較理由になります。

AQUOS sense9とmotorola edge 50 proの違いと性能比較

項目AQUOS sense9
AQUOS
sense9
motorola edge 50 pro
moto edge
50 pro
ディスプレイ6.1インチ Pro IGZO OLED6.7インチ Super HD OLED
リフレッシュレート1-240Hz1-144Hz
本体サイズ高さ149×幅73×厚さ8.9mm高さ161.23×幅72.4×厚さ8.19mm
重量166g186g
OSAndroid 14
プロセッサーSnapdragon 7s Gen 2Snapdragon 7 Gen 3
バッテリー5,000mAh4,500mAh
125W 爆速充電対応
メモリ/ストレージ6GB/128GB12GB/256GB
メインカメラ5,030万画素+5,030万画素5,000万画素+1,300万画素+1,000万画素
フロントカメラ3,200万画素5,000万画素
防水・防塵性能IP65/IP68IP68
おサイフケータイ対応
eSIM対応
充電端子Type-C
SIMスロットnanoSIM×1+eSIM
5G対応バンドn1/3/28/41/77/78/79n1/3/5/8/28/41/66/77/78
発売日2024年11月2024年10月
スピーカーステレオスピーカーDolby Atmosステレオスピーカー
イヤホンジャック非対応
総合スコア約58万点約82万点
IIJmio価格
IIJmio公式
税込39,800円税込39,800円
項目AQUOS sense9
AQUOS
sense9
motorola edge 50 pro
moto edge
50 pro

サイズ・重量

項目AQUOS sense9motorola edge 50 pro
本体サイズ高さ149×幅73×厚さ8.9mm高さ161.23×幅72.4×厚さ8.19mm
重さ166g186g

AQUOS sense9はコンパクトで軽く、片手でラクラク使えるサイズです。

motorola edge 50 proは大きめですが薄型に仕上げられており、大画面を楽しみたい人に向いています。

ディスプレイ

特徴AQUOS sense9moto edge 50 pro
画質6.1インチ
Pro IGZO OLED
6.7インチ
有機ELディスプレイ
HDR対応HDR10+

両モデルとも高輝度・高精細なディスプレイを採用していますが、色調整の方向性が異なります。

AQUOS sense9は自然な色合いを、edge 50 proは鮮やかな発色を重視しています。

カメラ性能

撮影機能AQUOS sense9motorola edge 50 pro
メインカメラ5,030万画素/広角+5,030万画素/超広角5,000万画素/広角+1,300万画素/超広角
+1,000万画素/マクロ
夜景撮影対応
手ブレ補正対応

AQUOS sense9は、5,030万画素の「広角」と「超広角」の2眼カメラを搭載。夜景に強く、自然な色合いの撮影が特長です。

motorola edge 50 proは 5,000万画素/広角、1,300万画素/超広角、1,000万画素/マクロの3眼構成で 3倍光学ズームと鮮やかな発色が魅力です。

バッテリー容量

項目AQUOS sense9moto edge 50 pro
実使用時間約1.5日約1日
充電時間約90分約19分
爆速充電

バッテリー持ちはAQUOS sense9の方が長く、一度の充電で1日半以上使えます。

moto edge 50 proは1日の使用が限度ですが、充電がとても速く、お昼休み中で満タンまで充電可能です。

引用元:新定番のコスパスマホ誕生。めちゃ完成度高いぞこれ/motorola edge 50 pro

防塵・防水性能

規格AQUOS sense9moto edge 50 pro
防水IPX8
防塵IP6X
耐衝撃対応

両モデルとも水に浸けても大丈夫な高い防水性能と、砂やほこりが内部に入らない防塵性能を備えています。

落としても壊れにくい設計なので、アウトドアでも安心して使えます。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

SOC/RAM

性能項目AQUOS sense9motorola edge 50 pro
SOCSnapdragon 7s Gen 2Snapdragon 7 Gen 3
RAM/ROM6GB/128GB 12GB/256GB

motorola edge 50 proは Snapdragon 7s Gen 2と 大容量のRAM/ROMを搭載しているため、AQUOS sense9よりもはるかにマルチタスクやデータの処理能力に長けています。

両モデルの違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
AQUOS sense9大容量5,000mAhバッテリー、240Hzの高リフレッシュレート、軽量166gで片手操作が容易IP68防水防塵対応、おサイフケータイ対応、指紋認証搭、HDR10+対応、イヤホンジャック非搭載
moto edge 50 pro125W超急速充電、12GBの大容量RAM、大画面6.7インチディスプレイ、トリプルカメラ(3倍光学ズーム)

AQUOS sense9は軽くてコンパクト、バッテリーが長持ちする実用的なスマホです。

moto edge 50 proは大画面で充電が速く、高性能カメラを搭載したモデルになります。

同価格帯ですので必ず moto edge 50 proを購入した方がお得です。

AQUOS sense9とmoto edge 50 proはどっちがおすすめ?

AQUOS sense9の 240Hz駆動はアプリの切り替えやスクロールがとにかくヌルヌル。おまけに完全防水防塵の米軍MIL規格

価格も「4万円以下」とお手頃で、タフさと使いやすさを求める方にはまさにピッタリな一台と言えるでしょう。

急いでいるときや外出前の短時間充電にメリットを感じるなら、moto edge 50 proを検討してみると良いかも。

  • 最新機種が欲しい→ AQUOS sense9
  • 小型で軽量なスマホが欲しい
    AQUOS sense9
  • ヌルヌルな操作感を体感したい
    AQUOS sense9
  • 約20分の爆速充電を利用したい
    moto edge 50 pro


各サイトの販売価格まとめ

販売元AQUOS sense9
AQUOS
sense9
motorola edge 50 pro
moto edge
50 pro
IIJmio
IIJmio公式
税込3万9,800円
楽天モバイル
公式サイト
Y!mobile
公式サイト
 5万9,800円
UQモバイル
公式サイト
5万9,400円
ソフトバンク
公式サイト
6万9,840円
mineo
公式サイト
 5万7,024円
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
 5万5,880円
Amazon
公式サイト
6万5,230円
詳細はこちら
6万6,700円
詳細はこちら

オンラインショップ一覧

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくおすすめです。

人気スマホが110円から販売中!!
公式ページはこちらから

[期間限定] のりかえ価格 2025/ 6/ 2まで

売り切れ次第終了

IIJmioの目玉セールはこちら▼

moto g24: 110円

arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円

AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円

品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めに

公式サイト:https://www.iijmio.jp

参考リンク


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次