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AQUOS sense9とarrows We2 Plus m06をAntutuスコアで比較

スマートフォン市場でミドルレンジの注目モデルとなっている「AQUOS sense9」と「arrows We2 Plus m06」を性能比較します。

本記事では、Antutuベンチマークスコアや「原神」でのゲームプレイの操作感などを中心に、総合的な違いについてご紹介します。

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目次

AQUOS sense9とarrows We2 Plus m06の性能を徹底比較

項目AQUOS sense9arrows We2 Plus m06
ディスプレイ6.1インチ OLED6.6インチ AMOLED
リフレッシュレート240Hz144Hz
本体サイズ高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89cm高さ16.2×幅7.5×厚さ0.85cm
重量166g182g
OSAndroid 14
プロセッサー/SOCSnapdragon 7s Gen 2
バッテリー5000mAh
メモリ/ストレージ6GB/128GB12GB/256GB
メインカメラ5030万画素+5030万画素5010万画素+800万画素
フロントカメラ3200万画素1610万画素
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6XIPX5/IPX8・IP6X
おサイフケータイ対応
eSIM対応
充電端子USB Type-C
SIMスロットnanoSIM×1+eSIM
5G対応バンドn1/3/28/38/40/41/77/78/79n1/3/28/41/77/78/79
4G対応バンドB1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42B1/3/8/18/19/21/28/41/42
発売日2024年11月2024年8月
スピーカーステレオDolby Atmos/ステレオ
イヤホン
ジャック
非対応対応
総合スコア58万点60万点
IIJmio価格
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税込39,800円税込24,800円
項目AQUOS sense9arrows We2 Plus m06
AQUOS sense9とarrows We2 Plus m06のスペック比較表

Antutuでベンチマークスコアを比較

Antutu10 verSnapdragon 7s Gen 2
-AQUOS sense9
Snapdragon 7s Gen 2
arrows We2 Plus m06
Total score580121600764
CPU199441209113
GPU110416117556
Memory137465140279
UX150799142786
参照元:nanoreview.net

  • CPU:スマホ全体の処理速度を司るコア部分
  • GPU:3Dゲームや画像、描画性能を表す
  • Memory:RAMとROMの処理/読み書き速度
  • UX(ユーザーエクスペリエンス):実際の使用感、操作性能

両モデルとも同じ Snapdragon 7s Gen 2を搭載しているため、Antutuスコアはほとんど同じです。

arrows We2 Plus m06の方が総合スコアでは2万点ほど高い結果となっていますが、実際の使用感ではほとんど違いを感じることはないでしょう。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表
Antutuベンチマークスコアの参照元

原神でゲームプレイ性能を比較

ゲーム・アプリの動作の違いを具体的に見るため、人気ゲーム「原神」での動作を検証しました。

両モデルの「原神」のプレイ結果を TakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
AQUOS sense9中画質34.9fps40度
arrows We2 Plus m0634.5fps39度

人気ゲーム「原神」でのプレイテストでは、両モデルとも「中画質設定」で30fps前後の安定した動作を実現しており、カジュアルなゲームプレイには十分な性能を備えています。

AQUOS sense9とarrows We2 Plus m06の違いと性能比較

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
AQUOS sense9高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89166g
arrows We2 Plus m06高さ16.2×幅7.5×厚さ0.85182g

AQUOS sense9はスリムで軽量なため、片手でラクラク操作できます。

arrows We2 Plus m06は「6.6インチ」の画面なので、動画視聴時の見やすさは抜群です。

持ち運びやすさを重視するならAQUOS sense9、画面の大きさを重視するならarrows We2 Plus m06がおすすめです。

ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
AQUOS sense9約6.1インチ OLED2340×1080
arrows We2 Plus m06約6.6インチ AMOLED2400×1080

AQUOS sense9はコンパクトで見やすい「6.1インチ」の画面サイズが特徴で、arrows We2 Plus m06は迫力ある大画面が魅力です。

両機種とも有機ELパネルを採用しており、美しい色彩とくっきりとした黒を表現できます。

カメラ性能

機種名アウトカメラインカメラ
AQUOS sense9標準: 5030万画素/F値1.9 光学手ブレ補正、広角: 画素数 約5030万画素 F値2.2約3200万画素 F値2.2
arrows We2 Plus m06広角: 5010万画素 (f/1.8 絞り値)、超広角: 800万画素(f/2.2 絞り値)1610万画素 F値2.45

AQUOS sense9デュアルの高画素カメラを搭載し、ズーム撮影時も美しい写真が撮れます。

arrows We2 Plus m06は「広角レンズ」が特長で、風景や大人数の集合写真に強みがあります。

インカメラはAQUOS sense9の方が約3200万画素の高画質で、自撮りに適しています。

F値(絞り値)とは

F値レンズの明るさを表す数値のこと。値が小さいほど多くの光を取り込めるため、暗所での撮影に強く、背景をぼかした写真が撮影できます。スマートフォンでは一般的にf/1.8前後が採用されています。

バッテリー容量

機種名容量充電時間
AQUOS sense95000mAh約1時間50分
arrows We2 Plus m06

両機種とも大容量バッテリーを搭載し、フル充電で1日以上使えます。

充電時間はAQUOS sense9の方が約10分短く、電力効率に優れているため、より長時間の使用が可能です。

防塵・防水性能

機種名防塵防水
AQUOS sense9IP6X
完全な粉塵保護
IPX8
継続的な水没から保護
arrows We2 Plus m06IPX5/IPX8
弱い水流から保護/継続的な水没から保護

両機種とも最高レベルの防水・防塵性能を備えており、日常的な使用における耐久性は十分です。さらにMIL規格準拠の耐衝撃性能も備えています。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

プロセッサー/RAM

項目プロセッサーRAMストレージ
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 26GB128GB
microSD 最大1TB(別売)
arrows We2 Plus m0612GB256GB
microSD 最大1TB(別売)

両機種ともSnapdragon 7s Gen 2を採用しているため、基本性能はほぼ同じです。

arrows We2 Plus m06より大容量のRAMを搭載しており、マルチタスク性能で優位性があります。

プロセッサーとは

プロセッサはスマホの頭脳のような部品で、計算や処理を行う重要な装置のことです。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

両モデルの違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
AQUOS sense9コンパクトボディ、高画素インカメラ、240Hzリフレッシュレート同じプロセッサー、5000mAhバッテリー、5G対応、eSIM対応、ステレオスピーカー
arrows We2 Plus m06大画面、大容量RAM、イヤホンジャック搭載

AQUOS sense9はコンパクトな本体と滑らかな画面表示が特長で、arrows We2 Plus m06は「6.6インチ」の大きな画面と有線イヤホン対応が魅力です。

ただし、高性能プロセッサーと大容量バッテリーは両モデルとも搭載しており、基本性能は同等です。

AQUOS sense9とarrows We2 Plus m06はどっちがおすすめ?

両機種ともスコア的にはあまり差がないので、操作感はほぼ同等です。どちらも性能面は申し分ないでしょう。

ベンチマークスコアは両方とも 40万点を大きく超えているので、日常使いとして十分利用可能です。

有線イヤホン対応で「1万5千円」安い arrows We2 Plusを選ぶか、高性能カメラと電池持ちに定評がある AQUOS sense9を選ぶか、あなたのライフスタイルに合う方を選びましょう。

どちらも優れたモデルなので、ご自身の使い方や予算に合わせて選ぶのがオススメです。

  • 最新機種が欲しい→ AQUOS sense9
  • 大画面で動画を視聴したい
    arrows We2 Plus
  • 小型で軽量なスマホが欲しい
    AQUOS sense9
  • ヌルヌルな操作感を体感したい
    AQUOS sense9

取扱いサイト一覧

販売元AQUOS sense9arrows We2 Plus m06
IIJmio
IIJmio公式
3万9,800円2万4,800円
2025年3月31日まで
楽天モバイル
公式サイト
4万9,900円
Y!mobile
公式サイト
 5万9,800円
UQモバイル
公式サイト
5万9,400円
ソフトバンク
公式サイト
6万9,840円
mineo
公式サイト
 5万7,024円
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
 5万5,880円
Amazon
公式サイト
6万5,230円
詳細はこちら
5万9,950円
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arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円

AQUOS sense9
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品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めに

公式サイト:https://www.iijmio.jp

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