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AQUOS sense9とXperia 10 VIをAntutuベンチマークスコアで徹底比較

2024年注目のミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」を徹底比較します。

Antutuベンチマークスコアと実機テストから、両モデルの使用感について比較検証しましたので、ぜひ参考にしてください。

現在、IIJmioがかなりお得!!

AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
72,000円税込5万4,800万円
Xperia 10 VI69,300円税込5万4,800万円

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AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円
2025年2月3日まで

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税込12万8,800円
2025年2月3日まで

品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めにするのが良きです。

公式サイト:https://www.iijmio.jp

目次

結論:コスパで選ぶなら断然 AQUOS SENSE9

機種名使用用途おすすめポイント
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
日常使い、SNS、動画視聴、やや重めのゲーム240Hzディスプレイ、CPUがSnapdragon 7s Gen 2顔認証対応
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
5000mAh大容量、軽量設計

コスパで見ると、間違いなくAQUOS sense9がおすすめです。

AQUOS sense9は240Hz画面でなめらかな表示が可能で、8GBのRAMと256GBストレージを搭載。

さらに顔認証にも対応し、SNSや動画視聴、原神などのゲームでも快適に使えます。

総合的な性能とコスパでAQUOS sense9の方が優秀です。

こみつ

AQUOS sense9は「RAM 6GB、ROM 128GB」タイプであれば、IIJmioで3万9,800円で購入できます。

Antutuでベンチマークスコアを比較

機種名CPUGPU総合スコア
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
Snapdragon 7s Gen 211万点58万点
Xperia 10 VISnapdragon 6 Gen 111.1万点56万点

CPUとGPUの性能を測定するAntutuベンチマークテストでは、AQUOS sense9が58万点、Xperia 10 VIが56万点を記録。

上位プロセッサーのSnapdragon 7s Gen 2を搭載するAQUOS sense9が、約2万点高いスコアを獲得しました。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表
Antutuベンチマークスコアの参照元

原神でゲームプレイ性能を比較

両モデルとも「原神」をプレイすることは可能ですが、最高画質でのプレイでは、多少のカクツキが出るので向いていません。

原神: 30分間のプレイ結果をTakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
中画質34.1FPS
戦闘中は30FPS前後で動作
40度
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
44.1FPS
極端なカクつきやフリーズなし
39度
参照元:プラグマライフ

AQUOS sense9は平均34.9FPS、Xperia 10 VIは44.1FPSを記録し、発熱も40度前後と安定しています。ただし、最高画質設定での快適なプレイは難しく、中画質設定での使用がおすすめです。

Antutuスコアと原神で比較した理由

  • 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
  • グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
  • Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため

原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることで有名です。Antutuスコアは「理論値

AQUOS sense9とXperia 10 VIの違いと性能比較

項目
AQUOS
sense9
Xperia 10 VI本体
Xperia
10 VI
ディスプレイ約6.1インチ Pro IGZO OLED約6.1インチ 有機EL
リフレッシュレート240Hz60Hz
本体サイズ高さ149×幅73×厚さ8.9mm高さ155×幅68×厚さ8.3mm
重量166g164g
OSAndroid 14
SOCSnapdragon 7s Gen 2Snapdragon 6 Gen 1
プロセッサーオクタコア
バッテリー5000mAh
メモリ/ストレージ8GB/256GB6GB/128GB
メインカメラ5030万画素/広角、5030万画素/超広角4800万画素/広角、800万画素/超広角
フロントカメラ3200万画素800万画素
防水・防塵性能IP68
おサイフケータイ対応
顔認証対応非対応
指紋認証対応
イヤホンジャック非対応3.5mmオーディオジャック
スピーカーステレオスピーカーフロントステレオスピーカー
充電端子USB-C
SIMスロットnanoSIM×1+eSIM
5G対応バンドn1/3/28/77/78/79などn3/28/77/78/79
4G対応バンドB1/2/3/5/8などB1/3/4/5/8など
発売日2024年11月2024年7月
総合スコア58万点56万点
IIJmio価格税込54,800円
公式サイト
税込54,800円
公式サイト
項目
AQUOS
sense9
Xperia 10 VI本体
Xperia
10 VI

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
高さ149×幅73×厚さ8.9mm166g
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
高さ155×幅68×厚さ8.3mm164g

両モデルとも片手で持ちやすいコンパクトなサイズですが、Xperia 10 VIの方がやや細長い印象です。

重量はわずか2gの差で、ほぼ同じの重さで扱いやすい設計となっています。

ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
6.1インチ Pro IGZO OLED2340×1080
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
6.1インチ 有機EL2520×1080

AQUOS sense9は 1-240Hzの可変リフレッシュレートに対応し、とくにスクロール時の滑らかな動作がいい感じです。

Xperia 10 VIは画面の明るさが旧モデル (Xperia10 Ⅴ)の「1.5倍アップ」しています。

日差しの強い屋外でも見やすくなり、視認性が改善されています。

カメラ性能

機種名アウトカメラインカメラ
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
5030万画素/広角、5030万画素/超広角3200万画素
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
4800万画素/広角、800万画素/超広角800万画素

AQUOS sense9は「5030万画素」の高性能デュアルカメラで暗所に強く、Xperia 10 VIは「4800万画素」カメラで自然な色合いを撮影できます。

かりん

どちらも日常のカメラ使用に十分な性能を備えています。

対応バンド

キャリア回線4G対応バンド5G対応バンド
ドコモ1/3/19n78/n79
楽天モバイル3/18または26n77
ソフトバンク1/3/8n77
au1/3/18または26n77/n78
引用元:スペック・対応バンド・価格まとめ/ガルマックス

機種名ドコモ、楽天モバイル、ソフトバンク、au
AQUOS sense9対応
Xperia 10 VI

国内主要キャリアすべての通信バンドに対応しています。

4G LTEは各社の基幹となる周波数帯をカバーし、5GについてはSub6帯に対応。

SIMフリー版なら、各社の格安SIMでも利用可能な実用的な端末といえます。

Sub6帯とは

Sub6帯は5G通信で使われる6GHz未満の周波数帯のこと。

日本では主に3.7GHz、4.0GHz、4.5GHz帯が利用されています。高速通信と安定性を兼ね備えた実用的な通信方式です。

バッテリー容量

機種名容量充電時間
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
5000mAh約2時間
(36W)
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
約2時間20分
(30W)

両モデルとも5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1日以上の連続使用が可能です。

AQUOS sense9は「36W 充電」に対応し、やや充電が速い傾向にあります。

防塵・防水性能

機種名防塵防水
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
IP6XIPX8
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)

両モデルとも「完全防塵・防水に」対応しており、雨の日や突然の悪天候でも安心して使用できます。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

プロセッサー/RAM

項目プロセッサーRAMストレージ
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 28GB256GB
Xperia 10 VISnapdragon 6 Gen 16GB128GB

AQUOS sense9の方が上位プロセッサーとより大きなメモリを搭載しているため、マルチタスクや高負荷アプリで性能差が現れます。

かりん

AQUOS sense9Xperia 10 VIと比べて、処理性能で優位に立っていると言えますね。

プロセッサーとは

プロセッサはスマホの頭脳のような部品で、計算や処理を行う重要な装置のことです。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

ROM(Read Only Memory)とは

スマートフォンのROMは写真やアプリを保存できる容量のことで、大きいほど多くのデータを入れられます。

両機種の違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
240Hz対応、高性能CPU、顔認証対応5G対応、おサイフケータイ、防水防塵対応、指紋認証対応、5000mAhバッテリー、ステレオスピーカー
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
細身デザイン、3.5mmオーディオジャック

AQUOS sense9は顔認証に対応し、より便利なロック解除が可能です。

Xperia 10 VIは3.5mmオーディオジャックを搭載しており、お気に入りの有線イヤホンをそのまま使えます。

こみつ

両モデルとも5G通信や指紋認証、おサイフケータイには対応していますので、その点も考慮して選ぶと良いですよ。

AQUOS sense9とXperia 10 VIを最安値で買う方法

販売元
AQUOS
sense9
Xperia 10 VI本体
Xperia
10 VI
IIJmio
公式サイト
 税込5万4,800円
楽天モバイル
公式サイト
Y!mobile
公式サイト
 5万9,800円
UQモバイル
公式サイト
 6万9,300円
ソフトバンク
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 6万8,640円
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※価格は2024年11月時点のものになります。

現在IIJmioで両モデルとも税込54,800円という破格の価格で購入可能です。各販売元での価格を比較してみましょう。

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ただし、ギガプラン(月額税込850円~)契約が必要条件となります。

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参考リンク

引用元:シャープ「AQUOS sense9」正直レビュー
引用元:【Xperia 10 VI 開封レビュー】使いやすさ大幅改善


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