2024年注目のミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」を徹底比較します。
Antutuベンチマークスコアと実機テストから、両モデルの使用感について比較検証しましたので、ぜひ参考にしてください。
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(8GB/ 256GB) | AQUOS sense9|
Xperia 10 VI |
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結論:コスパで選ぶなら断然 AQUOS SENSE9
機種名 | 使用用途 | おすすめポイント |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 日常使い、SNS、動画視聴、やや重めのゲーム | 240Hzディスプレイ、CPUがSnapdragon 7s Gen 2顔認証対応 | 、
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 5000mAh大容量、軽量設計 |
コスパで見ると、間違いなくAQUOS sense9がおすすめです。
AQUOS sense9は240Hz画面でなめらかな表示が可能で、8GBのRAMと256GBストレージを搭載。
さらに顔認証にも対応し、SNSや動画視聴、原神などのゲームでも快適に使えます。
総合的な性能とコスパでAQUOS sense9の方が優秀です。
AQUOS sense9は「RAM 6GB、ROM 128GB」タイプであれば、IIJmioで3万9,800円で購入できます。
Antutuでベンチマークスコアを比較
機種名 | CPU | GPU | 総合スコア |
---|---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | Snapdragon 7s Gen 2 | 11万点 | 58万点 |
Xperia 10 VI | Snapdragon 6 Gen 1 | 11.1万点 | 56万点 |
CPUとGPUの性能を測定するAntutuベンチマークテストでは、AQUOS sense9が58万点、Xperia 10 VIが56万点を記録。
上位プロセッサーのSnapdragon 7s Gen 2を搭載するAQUOS sense9が、約2万点高いスコアを獲得しました。
AnTuTuベンチマークスコアの早見表
AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。
2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。
総合スコア | GPUスコア | 動作・操作感 |
---|---|---|
150万点以上 | 60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
100万〜150万点 | 35万〜60万点 | 重いゲームも動作可能 |
50万〜100万点 | 15万〜35万点 | 軽いゲームなら問題なし |
25万〜50万点 | 5万〜15万点 | 必要最低限の動作は可能 |
25万点以下 | 5万点以下 | サブ端末機としておすすめ |
原神でゲームプレイ性能を比較
両モデルとも「原神」をプレイすることは可能ですが、最高画質でのプレイでは、多少のカクツキが出るので向いていません。
原神: 30分間のプレイ結果をTakoStatsで計測
項目 | 最高画質設定 | 平均FPS | 発熱状況 |
---|---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 中画質 | 34.1FPS 戦闘中は30FPS前後で動作 | 40度 |
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 極端なカクつきやフリーズなし | 44.1FPS39度 |
AQUOS sense9は平均34.9FPS、Xperia 10 VIは44.1FPSを記録し、発熱も40度前後と安定しています。ただし、最高画質設定での快適なプレイは難しく、中画質設定での使用がおすすめです。
Antutuスコアと原神で比較した理由
- 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
- グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
- Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため
原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることで有名です。Antutuスコアは「理論値
AQUOS sense9とXperia 10 VIの違いと性能比較
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
ディスプレイ | 約6.1インチ Pro IGZO OLED | 約6.1インチ 有機EL |
リフレッシュレート | 240Hz | 60Hz |
本体サイズ | 高さ149×幅73×厚さ8.9mm | 高さ155×幅68×厚さ8.3mm |
重量 | 166g | 164g |
OS | Android 14 | |
SOC | Snapdragon 7s Gen 2 | Snapdragon 6 Gen 1 |
プロセッサー | オクタコア | |
バッテリー | 5000mAh | |
メモリ/ストレージ | 8GB/2 | 56GB6GB/128GB |
メインカメラ | 50 | 30万画素/広角、5030万画素/超広角4800万画素/広角、800万画素/超広角 |
フロントカメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
防水・防塵性能 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
顔認証 | 対応 | 非対応 |
指紋認証 | 対応 | |
イヤホンジャック | 非対応 | 3.5mmオーディオジャック |
スピーカー | ステレオスピーカー | フロントステレオスピーカー |
充電端子 | USB-C | |
SIMスロット | nanoSIM×1+eSIM | |
5G対応バンド | n1/3/28/77/78/79など | n3/28/77/78/79 |
4G対応バンド | B1/2/3/5/8など | B1/3/4/5/8など |
発売日 | 2024年11月 | 2024年7月 |
総合スコア | 58万点 | 56万点 |
IIJmio価格 | 税込54,800円 公式サイト | 税込54,800円 公式サイト |
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 高さ149×幅73×厚さ8.9mm | 166g |
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 高さ155×幅68×厚さ8.3mm | 164g |
両モデルとも片手で持ちやすいコンパクトなサイズですが、Xperia 10 VIの方がやや細長い印象です。
重量はわずか2gの差で、ほぼ同じの重さで扱いやすい設計となっています。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 6.1インチ Pro IGZO OLED | 2340×1080 |
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 6.1インチ 有機EL | 2520×1080 |
AQUOS sense9は 1-240Hzの可変リフレッシュレートに対応し、とくにスクロール時の滑らかな動作がいい感じです。
Xperia 10 VIは画面の明るさが旧モデル (Xperia10 Ⅴ)の「1.5倍アップ」しています。
日差しの強い屋外でも見やすくなり、視認性が改善されています。
カメラ性能
機種名 | アウトカメラ | インカメラ |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 50 | 30万画素/広角、5030万画素/超広角3200万画素 |
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 4800万画素/広角、800万画素/超広角 | 800万画素 |
AQUOS sense9は「5030万画素」の高性能デュアルカメラで暗所に強く、Xperia 10 VIは「4800万画素」カメラで自然な色合いを撮影できます。
どちらも日常のカメラ使用に十分な性能を備えています。
対応バンド
キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
機種名 | ドコモ、楽天モバイル、ソフトバンク、au |
---|---|
AQUOS sense9 | 対応 |
Xperia 10 VI |
国内主要キャリアすべての通信バンドに対応しています。
4G LTEは各社の基幹となる周波数帯をカバーし、5GについてはSub6帯に対応。
SIMフリー版なら、各社の格安SIMでも利用可能な実用的な端末といえます。
Sub6帯とは
Sub6帯は5G通信で使われる6GHz未満の周波数帯のこと。
日本では主に3.7GHz、4.0GHz、4.5GHz帯が利用されています。高速通信と安定性を兼ね備えた実用的な通信方式です。
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 5000mAh | (36W) | 約2時間
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 約2時間20分 (30W) |
両モデルとも5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1日以上の連続使用が可能です。
AQUOS sense9は「36W 充電」に対応し、やや充電が速い傾向にあります。
防塵・防水性能
機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | IP6X | IPX8 |
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) |
両モデルとも「完全防塵・防水に」対応しており、雨の日や突然の悪天候でも安心して使用できます。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
プロセッサー/RAM
項目 | プロセッサー | RAM | ストレージ |
---|---|---|---|
AQUOS sense9 | Snapdragon 7s Gen 2 | 8GB | 256GB |
Xperia 10 VI | Snapdragon 6 Gen 1 | 6GB | 128GB |
AQUOS sense9の方が上位プロセッサーとより大きなメモリを搭載しているため、マルチタスクや高負荷アプリで性能差が現れます。
AQUOS sense9はXperia 10 VIと比べて、処理性能で優位に立っていると言えますね。
プロセッサーとは
プロセッサはスマホの頭脳のような部品で、計算や処理を行う重要な装置のことです。
RAM(Random Access Memory)とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ROM(Read Only Memory)とは
スマートフォンのROMは写真やアプリを保存できる容量のことで、大きいほど多くのデータを入れられます。
両機種の違いと共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
AQUOS sense9 (8GB/ 256GB) | 240Hz対応、高性能CPU、顔認証対応 | 5G対応、おサイフケータイ、防水防塵対応、指紋認証対応、5000mAhバッテリー、ステレオスピーカー |
Xperia 10 VI (6GB/ 128GB) | 細身デザイン、3.5mmオーディオジャック |
AQUOS sense9は顔認証に対応し、より便利なロック解除が可能です。
Xperia 10 VIは3.5mmオーディオジャックを搭載しており、お気に入りの有線イヤホンをそのまま使えます。
両モデルとも5G通信や指紋認証、おサイフケータイには対応していますので、その点も考慮して選ぶと良いですよ。
AQUOS sense9とXperia 10 VIを最安値で買う方法
販売元 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
IIJmio 公式サイト | 税込5万4,800円 | |
楽天モバイル 公式サイト | ||
Y!mobile 公式サイト | 5万9,800円 | |
UQモバイル 公式サイト | 6万9,300円 | |
ソフトバンク 公式サイト | 6万9,120円 | |
mineo 公式サイト | 6万8,640円 | |
LINEMO 公式サイト | ||
イオンモバイル 公式サイト | ||
Amazon 公式サイト | 6万9,300円 詳細はこちら |
※価格は2024年11月時点のものになります。
現在IIJmioで両モデルとも税込54,800円という破格の価格で購入可能です。各販売元での価格を比較してみましょう。
Redmi 14CとRedmi 12 5Gを最安値で購入するなら、IIJmioが間違いなくおすすめです。
IIJmioでのりかえ(MNP)利用なら、両機種とも税込9,980円で購入可能です。
ただし、ギガプラン(月額税込850円~)契約が必要条件となります。
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[12GB/256GB]: 2万4,800円
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④AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円
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税込12万8,800円
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