MENU
こみつ
ガジェットおたく
2016年からUQモバイルで格安SIMを使い始めたガジェットおたくのこみつです。スマホ代の節約方法や格安SIMの選び方に悩む方に向けて、実際の利用体験をもとに最新情報をお届けしています。主にどの機種がいいのか迷っている方に役立つ情報を発信中です。
スコア比較でコスパ最強のスマホを買おう!! IIJmio公式ページへ

motorola edge 50 proとarrows We2 Plus m06をAntutuスコアで比較

スマートフォン市場でミドルレンジの注目モデルとなっている「motorola edge 50 pro」と「arrows We2 Plus m06」を性能比較します。

本記事では、Antutuベンチマークスコアや「原神」でのゲームプレイの操作感などを中心に、総合的な違いについて解説します。

現在、IIJmioがかなりお得!!

motorola edge 50 pro税込39,800円
arrows We2 Plus m06税込24,800円
2025年3月31日まで
IIJmio公式サイトへ
目次

総合スコアで選ぶならmotorola edge 50 pro

機種名おすすめポイント
motorola edge 50 proインカメラ5000万画素、125W充電/爆速充電
arrows We2 Plus m06大容量5000mAhバッテリー、イヤホンジャック搭載

motorola edge 50 proは「Snapdragon 7 Gen 3」と「超高速充電」を備えた高性能モデル。

arrows We2 Plus m06完全防塵・防水性能有線イヤホン対応の実用重視型モデルになります。

自撮り性能や充電速度を求めるならmotorola edge 50 pro、日常的な使いやすさを重視するならarrows We2 Plus m06がおすすめです。

Antutuでベンチマークスコアを比較

機種名CPUGPU総合スコア
motorola edge 50 pro22万点25万点82万点
arrows We2 Plus m0617万点15.5万点60万点

motorola edge 50 proSnapdragon 7 Gen 3を搭載し、とくにゲーム性能で圧倒的な強さを見せています。

arrows We2 Plus m06は、通常のSNSや動画視聴では問題なく使えますが、高負荷なゲームでは性能差が顕著に表れます。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表
Antutuベンチマークスコアの参照元

原神でゲームプレイ性能を比較

ゲーム・アプリの動作の違いを具体的に見るため、人気ゲーム「原神」での動作を検証しました。

原神のプレイ結果をTakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
motorola edge 50 pro中画質+60fps 42.4fps
FPSが安定してる
40度
arrows We2 Plus m0634.5fps
39度

motorola edge 50 pro60fps設定でも安定した動作を実現し、発熱も抑えられています。

arrows We2 Plus m06は中画質設定で「カクツキ」など、やや不安定な動きになります。

ゲーミング性能は明らかにmotorola edge 50 proが優れてると言えます。

Antutuスコアと原神で比較した理由

  • 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
  • グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
  • Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため

原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることが比較理由になります。

motorola edge 50 proとarrows We2 Plus m06の違いと性能比較

項目motorola edge 50 proarrows We2 Plus m06
ディスプレイ6.7インチ pOLED6.6インチ 有機EL
リフレッシュレート144Hz
本体サイズ高さ161.23×幅72.4×厚さ8.19mm高さ162×幅75×厚さ8.5mm
重量186g182g
OSAndroid 14
SOCSnapdragon 7 Gen 3Snapdragon 7s Gen 2
プロセッサー4nm製造プロセス
バッテリー4500mAh5000mAh
メモリ/ストレージ12GB/256GB
メインカメラ5000万画素+1300万画素+1000万画素5010万画素+800万画素
フロントカメラ5000万画素1610万画素
防水・防塵性能IP68IP6X/IPX5/IPX8
おサイフケータイ対応
eSIM対応
充電端子USB Type-C
SIMスロットnanoSIM×1+eSIM
5G対応バンドn1/3/5/8/28/41/66/77/78n1/3/28/41/77/78/79
4G対応バンドB1/2/3/4/5/7/8/11/12などB1/3/8/18/19/21/28など
発売日2024年10月2024年8月
スピーカーDolby Atmos/ステレオスピーカー
イヤホン
ジャック
非対応 対応
総合スコア82万点60万点
IIJmio価格
IIJmio公式ページ
税込39,800円税込39,800円
項目motorola edge 50 proarrows We2 Plus m06

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
motorola edge 50 pro高さ161.23×幅72.4×厚さ8.19mm186g
arrows We2 Plus m06高さ162×幅75×厚さ8.5mm182g

両機種ともスリムで持ちやすいサイズですが、motorola edge 50 proの方がやや細めで片手操作が楽です。

重さは両モデルともほぼ同じで、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。

ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
motorola edge 50 pro6.7インチ pOLED2712×1220
arrows We2 Plus m066.6インチ 有機EL2400×1080

両モデルとも大画面有機ELを採用していますが、motorola edge 50 proより高解像度なので、動画やゲームの映像がよりくっきりと表示されます。

motorola edge 50 proは動画視聴時の細部の描写や、文字の表示がよりくっきりと見やすいのが特長です。

カメラ性能

機種名アウトカメラインカメラ
motorola edge 50 pro約5000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角 (120°)+マクロ (f/2.2) + 約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0)、LEDフラッシュ、ToFセンサー、3-in-1センサー(露出、オートホワイトバランス、フリッカー)5000万画素 (f/1.9 絞り値)
arrows We2 Plus m06広角: 5010万画素 (f/1.8 絞り値)、超広角: 800万画素 (f/2.2 絞り値)1610万画素 (f/2.45 絞り値)

motorola edge 50 proは望遠レンズを含むトリプルカメラで「遠近」や「広角」など多彩な撮影が可能です。

arrows We2 Plus m06日常的な撮影に適した構成となっています。

F値(絞り値)とは

F値レンズの明るさを表す数値のこと。値が小さいほど多くの光を取り込めるため、暗所での撮影に強く、背景をぼかした写真が撮影できます。スマートフォンでは一般的にf/1.8前後が採用されています。

バッテリー容量

機種名容量充電時間
motorola edge 50 pro4500mAh約19分(125W)
爆速充電
arrows We2 Plus m065000mAh約60分(規格不明)

arrows We2 Plus m065000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、motorola edge 50 pro超急速充電に対応しているため、実用面での使い勝手にとても優れています。

防塵・防水性能

機種名防塵防水
motorola edge 50 proIP6XIPX8
arrows We2 Plus m06IPX5/IPX8

両モデルとも高い防水防塵性能を備えており、日常的な使用における耐久性は十分です。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

SOC/RAM

項目プロセッサーRAM/ROM総合スコア
motorola edge 50 proSnapdragon 7 Gen 312GB/256GB82万点
arrows We2 Plus m06Snapdragon 7s Gen 260万点

Snapdragon 7 Gen 3を搭載するmoto edge 50 proarrows We2 Plus m06と比較して22万点高い総合スコアを記録しています。

基本性能は両機種とも申し分ありませんがマルチタスク時の処理能力で moto edge 50 proが優位性を発揮します。

プロセッサーとは

プロセッサはスマホの頭脳のような部品で、計算や処理を行う重要な装置のことです。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

両モデルの違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
moto edge 50 proインカメラ5000万画素、超急速充電144Hz画面、12GB RAM、防水防塵、eSIM対応、ステレオスピーカー、おサイフケータイ
arrows We2 Plus m06大容量バッテリー、イヤホンジャック搭載

motorola edge 50 pro高画質自撮りと超急速充電が強み、arrows We2 Plus m06長時間駆動と有線イヤホンが特長です。

「防塵防水性能」や「電子マネー機能」は両モデルとも搭載しており、基本機能は充実しています。

取扱いサイト一覧

販売元motorola edge 50 proarrows We2 Plus m06
IIJmio
IIJmio公式
3万9,800円2万4,800円
2025年3月31日まで
楽天モバイル
公式サイト
4万9,900円
Y!mobile
公式サイト
UQモバイル
公式サイト
ソフトバンク
公式サイト
mineo
公式サイト
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
Amazon
公式サイト
6万6,700円
詳細はこちら
5万9,950円
詳細はこちら

オンラインショップ一覧

参考リンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次