MENU
こみつ
ガジェットおたく
2016年からUQモバイルで格安SIMを使い始めたガジェットおたくのこみつです。スマホ代の節約方法や格安SIMの選び方に悩む方に向けて、実際の利用体験をもとに最新情報をお届けしています。主にどの機種がいいのか迷っている方に役立つ情報を発信中です。
スコア比較でコスパ最強のスマホを買おう!! IIJmio公式ページへ

motorola razr 50とXiaomi 14T Proをベンチマークスコアで徹底比較

大画面の折りたたみディスプレイを搭載したmotorola razr 50と、ライカとの共同開発カメラを誇るXiaomi 14T Pro

もう一方は、ライカブランドとの共同開発カメラを搭載したXiaomi 14T Pro

本記事では、両モデルの性能を「Antutuベンチマークスコア」や「原神」でのゲームプレイを通してわかりやすくご紹介します。

現在、IIJmioがかなりお得!!

motorola razr 50税込8万9,800円
2025/3/31まで
Xiaomi 14T Pro税込8万9,800円
2025/3/31まで
IIJmio公式サイト

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくお得です。

人気スマホが110円から販売中!!
公式ページはこちらから

[期間限定] のりかえ価格 2025/6/2まで

※売り切れ次第終了

目次

結論:総合的にみると断然 Xiaomi 14T Pro

motorola razr 50は「折りたたみ式」という特徴を活かした使い勝手の良さと、大画面での動画視聴やSNSの操作性に優れています。

Xiaomi 14T Proライカとの共同開発カメラを搭載し、写真撮影で優れた性能を発揮します。

カメラ性能を重視する方にはXiaomi 14T Proがおすすめです。

項目motorola razr 50Xiaomi 14T Pro
5G対応バンド対応対応
おサイフケータイ対応対応
イヤホンジャック非対応非対応
SIMスロットnanoSIM×1+
eSIM
nanoSIM×1+
eSIM
RAM/ROM12GB/512GB12GB/256GB
発売日 2024年9月2024年11月
両モデルの気になる項目を簡単比較

Antutuでベンチマークスコアを比較

Antutu10 verSnapdragon 8s Gen 3
motorola razr 50
Dimensity 9300+
Xiaomi 14T Pro
Total score14922282094061
CPU379676490635
GPU509115873780
Memory336406376750
UX267031352896
Samples[197 tests][49 tests]
参照元:nanoreview.net

  • CPU:スマホ全体の処理速度を司るコア部分
  • GPU:3Dゲームや画像、描画性能を表す
  • Memory:RAMとROMの処理/読み書き速度
  • UX(ユーザーエクスペリエンス):実際の使用感、操作性能

Xiaomi 14T Pro総合スコアで、motorola razr 50 60万点の圧倒的な差をつけています。

Xiaomi 14T ProはCPU、GPUともに優れた性能を発揮し、高負荷なアプリやゲームでも快適に動作します。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表
Antutuベンチマークスコアの参照元

原神でゲームプレイ性能を比較

両機種の実用的な性能差を検証するため、人気ゲーム「原神」でのプレイテストを実施しました。最高画質設定での動作を確認し、フレームレートと発熱状況も比較しました。

原神のプレイ結果をTakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
motorola razr 50中画質固定30FPS40度
Xiaomi 14T Pro最高画質可能48FPS44度

Xiaomi 14T Proは「最高画質」設定で安定した動作を実現し、平均48FPSを記録しました。

motorola razr 50は「中画質」設定で30FPSと、両モデルのゲーミング性能の差が浮き彫りになりました。

Xiaomi 14T Proの発熱は若干高めですが、それほど気になる温度ではないので問題ないでしょう。

Antutuスコアと原神で比較した理由

  • 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
  • グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
  • Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため

原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることが比較理由になります。

motorola razr 50とXiaomi 14T Proの違いと性能比較

項目motorola razr 50Xiaomi 14T Pro
ディスプレイ6.9インチ AMOLED6.67インチ AMOLED
リフレッシュレート最大165Hz最大144Hz
本体サイズ171.42×73.99×7.09mm(展開時)160.4×75.1×8.39mm
重量189g209g
OSAndroid 14
SOCSnapdragon 8s Gen 3Dimensity 9300+
プロセッサー8コア
バッテリー4000mAh5000mAh
メモリ/ストレージ12GB/512GB12GB/256GB
メインカメラ5000万画素+5000万画素5000万画素+5000万画素+1200万画素
フロントカメラ3200万画素 (f/2.4)約3200万画素 (f/2.0)
防水・防塵性能IPX8
防塵非対応
IP68
おサイフケータイ対応
顔認証対応
指紋認証サイドディスプレイ内蔵
充電端子USB Type-C
SIMスロットnanoSIM×1/eSIM
5G対応バンドn1/2/3/5/7/8/20他n1/2/3/5/7/8/12/20他
4G対応バンドB1/2/3/4/5/7/8他B1/2/3/4/5/7/8他
発売日2024年9月2024年11月
スピーカーステレオスピーカー
イヤホンジャック非搭載
総合スコア149.2万点209.4万点
IIJmio価格
公式サイト
8万9,800円8万9,800円
項目motorola razr 50Xiaomi 14T Pro
motorola razr 50とXiaomi 14T Proのスペック比較表

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
motorola razr 50高さ17.14×幅7.39×厚さ0.7cm189g
Xiaomi 14T Pro高さ16.04×幅7.51×厚さ0.83cm209g

motorola razr 50折りたたみ式で、厚さわずか7mmと薄型モデルになっています。重量も189gと軽量で、片手での操作性に優れています。

Xiaomi 14T Proは209gと、motorola razr 50よりも「20g」重く、長時間の片手操作の使用では使いやすさに若干の差が出るでしょう。

ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
motorola razr 506.9インチ/4.0インチ2640×1080/1272×1080
Xiaomi 14T Pro6.67インチ2712×1220

motorola razr 50は大きなメイン画面に加え、「折りたたみ時」に使える外側の4.0インチのサブ画面も搭載。

動画視聴やSNSの閲覧など、ちょっとした状況などに応じて画面を使い分けられるのが面白いスマホです。

カメラ性能

機種名外側カメラインカメラ
motorola razr 505000万画素(OIS)+5000万画素/望遠3200万画素
Xiaomi 14T Pro5000万画素(OIS)+5000万画素望遠+1200万画素/超広角

Xiaomi 14T Proライカブランドのトリプルカメラを搭載し、夜景や望遠撮影で卓越した写真が撮影可能です。

motorola razr 50折りたたみ構造を活かしたインカメラによる「自撮り撮影」に強みがあります。

夜景などの写真撮影を重視する方はXiaomi 14T Proで間違いないでしょう。

F値(絞り値)とは

F値レンズの明るさを表す数値のこと。値が小さいほど多くの光を取り込めるため、暗所での撮影に強く、背景をぼかした写真が撮影できます。スマートフォンでは一般的にf/1.8前後が採用されています。

バッテリー容量

機種名容量充電時間
motorola razr 504000mAh約40分(45W)
Xiaomi 14T Pro5000mAh約20分(120W)
爆速充電

Xiaomi 14T Proは120Wの超高速充電に対応し、わずか20分で満充電可能です。

バッテリー容量も5000mAhと大容量で、急いで充電したい方やバッテリーの持ちでストレスを感じたくない方におすすめです。

防塵・防水性能

機種名防塵防水
motorola razr 50非対応IPX8
Xiaomi 14T ProIP6X

Xiaomi 14T Proは「IP68」の高い防水・防塵性能を備えています。

motorola razr 50は防水性能には対応していますが、粉塵耐性がないため砂やホコリに注意が必要です。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

SOC/ RAM

項目SOCRAM/ROMCPU
motorola razr 50Snapdragon 8s Gen 312GB/512GB37.9万点
Xiaomi 14T ProDimensity 9300+12GB/256GB49万点 

Xiaomi 14T Proは Dimensity 9300+を搭載しているため、ある程度の重いゲームであれば快適に動作します。

一般的な使用では両機種とも問題ありませんが、高い処理能力が必要な場面ではXiaomi 14T Proが良いでしょう。

SOC(System on a Chip)とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

両モデルの違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
motorola razr 50折りたたみ式、デュアルディスプレイ、165Hz5G、Android 14、12GB RAM、おサイフケータイ対応、eSIM対応
Xiaomi 14T Proライカカメラ、120W充電、IP68防塵防水

motorola razr 50は折りたたみデザインが特徴で、大きな画面で動画視聴が快適です。

Xiaomi 14T Proは「ライカカメラ」と「爆速充電」が魅力で、写真撮影やゲームプレイに向いています。

motorola razr 50とXiaomi 14T Proはどちらがおすすめ?

コスパと総合的な性能で見ると Xiaomi 14T Pro がおすすめです。

ベンチマークスコアで見ると Xiaomi 14T Promotorola razr 5060万点の大差をつけて圧倒しています。

両機種とも 40万点をらくらく超えるスコアを叩き出しているので、日常生活でストレスをほとんど感じることはないでしょう。

  • 最新機種が欲しい→ Xiaomi 14T Pro
  • 512GBのストレージ容量が欲しい
    motorola razr 50
  • 200g以下の軽量なスマホが欲しい
    motorola razr 50
  • 折り畳み式の大画面モデルが欲しい
    motorola razr 50

motorola razr 50とXiaomi 14T Proを最安値で購入する方法

販売元moto razr 50Xiaomi 14T Pro
IIJmio
公式サイト
税込8万9,800円税込8万9,800円
楽天モバイル
公式サイト
Y!mobile
公式サイト
UQモバイル
公式サイト
ソフトバンク
公式サイト
12万4,560円
mineo
公式サイト
10万1,376円
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
Amazon
公式サイト
11万1,109円
詳細はこちら
10万9,800円
詳細はこちら

1万円以下で高音質を求める方には、ステレオスピーカー搭載のmoto g24がおすすめです。

Redmi 14Cとmoto g24をAntutuスコアで徹底比較」ではmoto g24をかなり詳しく比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。

moto g24よりワンランク性能が高くて、ステレオスピーカー搭載のmoto g53j 5Gの比較記事は「motorola moto g53j 5GとRedmi 12 5Gを Antutuスコアで比較」になります。

こみつ

高音質にこだわりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

オンラインショップ一覧

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくおすすめです。

人気スマホが110円から販売中!!
公式ページはこちらから

[期間限定] のりかえ価格 2025/ 6/ 2まで

売り切れ次第終了

IIJmioの目玉セールはこちら▼

moto g24: 110円

arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円

AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円

品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めに

公式サイト:https://www.iijmio.jp

参考リンク


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次