モトローラの人気スマートフォン「motorola edge 40」と「motorola edge 40 neo」の性能をAntutuベンチマークスコアとゲームプレイで比較しました。
moto edge 40 neoは日常使いに十分な性能を備え、IIJmioなら驚きの税込2万9,800円で購入可能です。
本記事では、Antutuベンチマークスコアや「原神」でのゲームプレイの操作感などを中心に、総合的な違いについて解説していきます。
現在、IIJmioがかなりお得!!
| moto edge 40 | 税込5万7,800円 |
| moto edge 40 neo | 税込2万9,800円 2025/3/31まで |
[期間限定] のりかえ価格 2025/ 6/ 2まで
※売り切れ次第終了
IIJmioの目玉セールはこちら▼
①moto g24: 110円
②arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円
③AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円
品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めに。
公式サイト：https://www.iijmio.jp
Antutuでベンチマークスコアを徹底比較
| 機種名 | CPUスコア | GPUスコア | 総合スコア |
|---|---|---|---|
| moto edge 40 | 21万8,452点 | 28万6,543点 | 70万2,345点 |
| moto edge 40 neo | 18万2,341点 | 22万4,567点 | 54万8,234点 |
Antutuベンチマークテストでは、moto edge 40が総合スコア 70.2万点と、edge 40 neo（54.8万点）を大きく上回りました。
とくにGPUスコアの差が大きく、ゲームプレイ時の性能差として顕著に表れる可能性があります。
AnTuTuベンチマークスコアの早見表
AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。
2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。
| 総合スコア | GPUスコア | 動作・操作感 |
|---|---|---|
| 150万点以上 | 60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
| 100万〜150万点 | 35万〜60万点 | 重いゲームも動作可能 |
| 50万〜100万点 | 15万〜35万点 | 軽いゲームなら問題なし |
| 25万〜50万点 | 5万〜15万点 | 必要最低限の動作は可能 |
| 25万点以下 | 5万点以下 | サブ端末機としておすすめ |
原神でゲームプレイ性能を比較
両モデルで人気ゲーム「原神」のプレイ性能を実測テストしました。ここでは画質設定やフレームレートの違いを詳しく検証しました。
原神: 30分間のプレイ結果をTakoStatsで計測
| 項目 | 最高画質設定 | 平均FPS | 発熱状況 |
|---|---|---|---|
| motorola edge 40 | 高画質 | 35-45FPS | 最大38℃ |
| moto edge 40 neo | 中画質 | 30FPS | 最大40℃ |
原神のプレイテストでは、motorola edge 40が高画質設定で45.2FPSを記録し、edge 40 neoの中画質設定 30.5FPSを上回りました。
motorola edge 40は発熱も「38℃」と抑えられており、快適なゲームプレイが可能です。
Antutuスコアと原神で比較した理由
- 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
- グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
- Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため
原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることが比較理由になります。
motorola edge 40とedge 40 neoの違いと性能比較
| 項目 | moto edge 40 | edge 40 neo |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.55インチ pOLED | |
| リフレッシュレート | 144Hz | |
| 本体サイズ | 158.43×71.99×7.58mm | 159.63×71.99×7.79mm |
| 重量 | 171g | 170g |
| OS | Android 13 | |
| SOC | Dimensity 8020 | Dimensity 7030 |
| プロセッサー | 2.6GHz×4+2.0GHz×4 | 2.5GHz×2+2.0GHz×6 |
| バッテリー | 4,400mAh | 5,000mAh |
| メモリ/ストレージ | 8GB/256GB | |
| メインカメラ | 5,000万画素(f/1.4) | 5,000万画素(f/1.8) |
| フロントカメラ | 3,200万画素 | |
| 防水・防塵性能 | IP68 | |
| おサイフケータイ | 対応 | |
| 顔認証 | 対応 | |
| 指紋認証 | 対応 | |
| 充電端子 | USB Type-C | |
| SIMスロット | nanoSIM×1+eSIM | |
| 5G対応バンド | n1/3/28/41/77/78 | n1/2/3/5/7/8/20/28他 |
| 4G対応バンド | B1/2/3/4/7/8/11他 | B1/2/3/4/5/7/8/12他 |
| 発売日 | 2023年7月21日 | 2024年5月24日 |
| スピーカー | ステレオ | |
| イヤホンジャック | 非搭載 | |
| 総合スコア | 70万2,345点 | 54万8,234点 |
| IIJmio価格 IIJmio公式へ | 5万7,800円 | 2万9,800円 |
| 項目 | moto edge 40 | edge 40 neo |
| キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
|---|---|---|
| ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
| 楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
| ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
| au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
サイズ・重量
| 項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
|---|---|---|
| motorola edge 40 | 高さ15.84×幅7.20×厚さ0.76cm | 171g |
| moto edge 40 neo | 高さ15.96×幅7.20×厚さ0.78cm | 170g |
moto edge 40とedge 40 neoは「サイズ・重量」ともにほぼ同じです。
高さ約16cm、幅7.2cm、厚さ約0.77cm、重さ約170gと、どちらも片手で扱いやすい薄型軽量設計になります。
防塵・防水性能
| 機種名 | 防塵 | 防水 |
|---|---|---|
| motorola edge 40 | IP6X | IPX8 |
| moto edge 40 neo |
両機種ともIP68等級の完全防水・防塵性能を備えています。
お風呂や雨天時の操作でも安心して使用できます。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
| 等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
|---|---|---|---|
| 0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
| 1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
| 2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
| 3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
| 4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
| 5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
| 6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
| 7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
| 8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 | |
注：IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
こみつIP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
プロセッサー/RAM
| 機種名 | プロセッサー | RAM/ROM | CPUスコア |
|---|---|---|---|
| motorola edge 40 | Dimensity 8020 | 8GB/256GB | 21万8,452点 |
| moto edge 40 neo | Dimensity 7030 | 18万2,341点 |
motorola edge 40は高性能モデルのDimensity 8020を搭載しているため、アプリの起動やマルチタスクなどでedge 40 neo以上のパフォーマンスを期待できます。
プロセッサーとは
プロセッサはスマホの頭脳のような部品で、計算や処理を行う重要な装置のことです。
RAM（Random Access Memory）とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
moto edge 40とedge 40 neoの違いと共通点まとめ
| 項目 | 両モデルの違い | 共通点 |
|---|---|---|
| moto edge 40 | 高性能プロセッサー、ワイヤレス充電対応 | 6.55インチ、144Hzリフレッシュレート、IP68防水防塵、おサイフケータイ対応、イヤホンジャック非搭載 |
| edge 40 neo | 大容量バッテリー、低価格 |
motorola edge 40とedge 40 neoを最安値で買う方法
| 販売元 | moto edge 40 | moto edge 40 neo |
|---|---|---|
| IIJmio IIJmio公式 | 税込5万7,800円 | 税込2万9,800円 2025/3/31まで |
| 楽天モバイル 公式サイト | ||
| Y!mobile 公式サイト | ||
| UQモバイル 公式サイト | ||
| ソフトバンク 公式サイト | ||
| mineo 公式サイト | 4万9,896円 | |
| LINEMO 公式サイト | ||
| イオンモバイル 公式サイト | 5万2,580円 | |
| Amazon 公式サイト | 4万4,800円 詳細はこちら | 4万1,636円 詳細はこちら |
オンラインショップ一覧
[期間限定] のりかえ価格 2025/ 6/ 2まで
※売り切れ次第終了
IIJmioの目玉セールはこちら▼
①moto g24: 110円
②arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円
③AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円
品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めに。
公式サイト：https://www.iijmio.jp
コメント