2024年12月、IIJmioでOPPO A79 5GとOPPO Reno7 Aがお得なセール価格で販売されています。
本記事では、Antutuベンチマークスコアと「原神」のゲームプレイ性能を中心に、実機での検証結果を詳しく解説します。
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OPPO A79 5G | 税込4,980円 2025/2/3まで |
OPPO Reno7 A | 税込9,980円 |
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公式サイト:https://www.iijmio.jp
結論:総合的にみるとOPPO A79 5Gが優秀
機種名 | おすすめポイント |
---|---|
OPPO A79 5G | 大画面、大容量バッテリー、ステレオ |
OPPO Reno7 A | コンパクト、完全防塵・防水、メモリ容量大 |
6.7インチ大画面のOPPO A79 5Gは、ステレオスピーカーを搭載しているので、音楽や動画視聴時の臨場感が良いでしょう。
一方のReno7 Aはモノラルスピーカーになります。音質の面で選ぶなら、OPPO A79 5Gで間違いありません。
Antutuでベンチマークスコアを比較
機種名 | CPUスコア | GPUスコア | 総合スコア |
---|---|---|---|
OPPO A79 5G | 11.2万点 | 13.8万点 | 40.2万点 |
OPPO Reno7 A | 14.2万点 | 12.8万点 | 38.5万点 |
OPPO A79 5GのDimensity 6020と Reno7 AのSnapdragon 695 5Gは、実用的な処理性能において、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮します。
日常的な使用感において大きな違いはありません。
AnTuTuベンチマークスコアの早見表
AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。
2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。
総合スコア | GPUスコア | 動作・操作感 |
---|---|---|
150万点以上 | 60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
100万〜150万点 | 35万〜60万点 | 重いゲームも動作可能 |
50万〜100万点 | 15万〜35万点 | 軽いゲームなら問題なし |
25万〜50万点 | 5万〜15万点 | 必要最低限の動作は可能 |
25万点以下 | 5万点以下 | サブ端末機としておすすめ |
原神でゲームプレイ性能を比較
両モデルで人気ゲーム「原神」のプレイ性能を実測テストしました。ここでは画質設定やフレームレートの違いを詳しく検証しました。
原神: 15分間のプレイ結果を紹介します
項目 | 最高画質設定 | 平均FPS | 発熱状況 |
---|---|---|---|
OPPO A79 5G | 低画質 | 10.8FPS 動作はカクカク、頻繁にフリーズ | 40度 |
OPPO Reno7 A | 27.9FPS 瞬間的にガクガクすることもあるがプレイできないほどではない | 41度 |
OPPO Reno7 Aは平均27.9FPSを記録し、多少のカクつきはあるものの実用的なプレイが可能です。
OPPO A79 5Gは平均10.8FPSと低調で、頻繁なフリーズが発生します。
ゲーム性能で考えるとOPPO Reno7 Aの方が良いでしょう。
Antutuスコアと原神で比較した理由
- 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
- グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
- Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため
原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることで有名です。Antutuスコアは「理論値
OPPO A79 5GとReno7 Aの違いと性能比較
項目 | OPPO A79 5G | Reno7 A |
---|---|---|
ディスプレイ | 6.7型LCD | 6.4型有機EL |
リフレッシュレート | 90Hz | |
本体サイズ | 高さ166×幅76×厚さ8mm | 高さ | 159.7×幅73.4×厚さ7.6mm
重量 | 193g | 175g |
OS | android 13 | android 12 |
SOC | Dimensity 6020 | Snapdragon 695 5G |
CPUスコア | 11.2万点 | 14.2万点 |
プロセッサー | オクタコア | |
バッテリー | 5000mAh | 4500mAh |
メモリ/ストレージ | 4GB/128GB | 6GB/128GB |
メインカメラ | 5000万画素+200万画素 | 4800万画素+800万画素/超広角+200万画素/マクロ |
インカメラ | 800万画素 | 1600万画素 |
防水・防塵性能 | IP54 | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | |
顔認証 | 対応 | |
指紋認証 | 側面 | インディスプレイ |
充電端子 | Type-C | |
SIMスロット | デュアルSIM+eSIM | |
5G対応バンド | n1/3/28/41/77/78 | n3/28/41/77/78 |
4G対応バンド | B1/2/3/4/5/7/8/12他 | B1/3/4/5/8/12/17/18/19他 |
発売日 | 2024年2月 | 2022年6月 |
スピーカー | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 対応 | |
総合スコア | 40.2万点 | 38.5万点 |
IIJmio価格 | 4,980円 | 9,980円 |
項目 | OPPO A79 5G | Reno7 A |
キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 高さ16.6×幅7.6×厚さ0.8cm | 193g |
OPPO Reno7 A | 高さ16.0×幅7.3×厚 | さ0.76cm175g |
コンパクトで薄型デザインがいい人はOPPO Reno7 Aがおすすめです。
OPPO Reno7 Aは A79 5Gよりも約18g軽量化されているので、片手での操作性に優れています。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 6.7型 LCD | 2400×1080 |
OPPO Reno7 A | 6.4型 有機EL |
OPPO A79 5Gは 6.7インチの大画面LCDとステレオスピーカーを組み合わせ、動画や音楽を迫力ある音質で楽しめます。
一方Reno7 Aは6.4インチの有機ELで色鮮やかな表示が魅力ですが、モノラルスピーカーのため音の広がりは限定的です。
大画面で映画やライブ映像を楽しみたい方はOPPO A79 5Gで間違いないでしょう。
カメラ性能
機種名 | 外側カメラ | 自撮りカメラ |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 5000万画素+200万画素/マクロ | 800万画素 |
OPPO Reno7 A | 4800万画素+800万画素/超広角 | +200万画素/マクロ1600万画素 |
OPPO A79 5Gは5,000万画素で自然な色合い、Reno7 Aはトリプルカメラで多彩な撮影に対応できます。
どちらも昼間の撮影では十分な性能を発揮しますが、夜間撮影ではどちらもノイズが目立ちます。
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 5000mAh | 約73分(33W) |
OPPO Reno7 A | 4500mAh | 約90分(18W) |
A79 5GとReno7 Aではバッテリー容量に500mAhの差がありますが、実際の充電時間は約17分程度の違いになります。
どちらも90分以内に満充電が可能なので、日常生活において充電時間を気にすることはほとんどないでしょう。
防塵・防水性能
機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | IP5X | IPX4 |
OPPO Reno7 A | IP6X | IPX8 |
OPPO Reno7 Aは最高ランクの防水・防塵性能を備えているので、お風呂や突然の雨でもまず壊れることはないでしょう。
対するOPPO A79 5Gは生活防水レベルの性能になります。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
プロセッサー/RAM
項目 | プロセッサー | RAM/ROM | CPUスコア |
---|---|---|---|
OPPO A79 5G | Dimensity 6020 | 4GB/128GB | 11.2万点 |
OPPO Reno7 A | Snapdragon 695 5G | 6GB/128GB | 14.2万点 |
両機種のCPUスコアは約3万点と大きな違いはないため、実際の使用感はほとんど変わらないでしょう。
RAMはReno7 Aの方が「2GB」多いため、操作感が多少滑らかになっています。
両モデルの違いと共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 大画面LCD、大容量バッテリー、33W急速充電、ステレオ | 5G対応、90Hz表示、おサイフケータイ、顔・指紋認証 |
OPPO Reno7 A | コンパクト、完全防塵・防水、トリプルカメラ |
OPPO A79 5Gは 6.7インチの大画面と、ステレオスピーカーによる迫力ある音響を備えているため、長時間のエンターテインメントを存分に楽しめます。
Reno7 Aは高い防水性能とコンパクトサイズなので持ち運びやすく、アウトドアでの使用にぴったりです。
どちらも5G対応で、画面の滑らかさや、電子マネー、顔認証など、スマートフォンに必要な基本機能を備えています。
OPPO A79 5GとReno7 Aを最安値で買う方法
販売元 | OPPO A79 5G | Reno7 A |
---|---|---|
IIJmio 公式サイト | 税込4,980円 2024/2/3まで | 税込9,980円 |
楽天モバイル 公式サイト | 2万1,980円 | |
Y!mobile 公式サイト | ||
UQモバイル 公式サイト | ||
ソフトバンク 公式サイト | ||
mineo 公式サイト | 2万6,664円 | |
LINEMO 公式サイト | ||
イオンモバイル 公式サイト | ||
Amazon 公式サイト | 1万7,446円 詳細はこちら | 3万2,980円 詳細はこちら |
※価格は2024年12月時点のものになります。
OPPO A79 5GとReno7 Aを最安値で購入するなら、IIJmioが間違いなくおすすめです。
ゆっくり動画を見たり音楽を聴いたりするなら、大画面とステレオスピーカーを搭載したOPPO A79 5Gが良いでしょう。
ただし、これらの特別価格はのりかえ (MNP) 契約+ギガプラン(月額税込850円~)での契約が必要条件となります。
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【スマホ大特価セール】2025年2月3日まで
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公式サイト:https://www.iijmio.jp
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