ミドルレンジスマートフォン市場で注目を集めるAQUOS sense9とGoogle Pixel 6a。
IIJmioで販売中の AQUOS sense9と 2022年5月に発売した高性能スマホ Google Pixel 6aについて、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている方向けの記事になります。
本記事では、両モデルを様々な観点から比較して、初心者の方でもわかりやすいようにご紹介します。
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AQUOS sense9 | 税込3万9,800円 |
Google Pixel 6a | 中古:未使用品 | 税込3万9,800円
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AQUOS sense9とGoogle Pixel 6aの特長・性能を徹底比較
項目 | AQUOS sense9 | Google Pixel 6a |
---|---|---|
カラー | ブルー、ブラック、グレージュ、コーラル、ホワイト | チャコール、スノウ、シー |
ディスプレイ | 6.1インチ Pro IGZO OLED | 6.1インチ OLED |
リフレッシュレート | 240Hz | 90Hz |
本体サイズ | 高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89cm | 高さ15.2×幅7.18×厚さ0.89 |
重量 | 166g | 178g |
OS | Android 14 | Android 12 |
SOC | Snapdragon 7s Gen 2 | Google Tensor Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ |
CPUスコア | 19.9万点 | 25万点 |
プロセッサー | オクタコア | オクタコア |
バッテリー | 5,000mAh | 4410mAh |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB | |
メインカメラ | 5,030万画素+5,030万画素/広角 | 1,220万画素+1,200万画素/超広角 |
インカメラ | 3,200万画素 | 800万画素 |
防水・防塵性能 | IPX8/IP6X | IPX7/IP6X |
おサイフケータイ | 対応 | |
顔認証 | 対応 | 非対応 |
指紋認証 | 側面 | 背面 |
充電端子 | USB Type-C | |
SIMスロット | nanoSIM×1+eSIM | nanoSIM×1+eSIM |
5G対応バンド | n1/3/28/38/40/41/77/78/79 | n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28他 |
4G対応バンド | B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28他 | B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19他 |
発売日 | 2024年11月 | 2022年7月 |
スピーカー | ステレオ | |
イヤホンジャック | 非搭載 | |
総合スコア | 58万点 | 90.9万点 |
IIJmio価格 | 3万9,800円 | 3万9,800円 |
項目 | AQUOS sense9 | Google Pixel 6a |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89 | 166g |
Google Pixel 6a | 高さ15.2×幅7.18×厚さ0.89 | 178g |
AQUOS sense9は Google Pixel 6aと比べて、重量が約12gと軽量になっています。
両機種の薄さ、厚さについては、ほぼ同じサイズ感になります。
SOC/ RAM
項目 | SOC | RAM/ROM | CPUスコア |
---|---|---|---|
AQUOS sense9 | Snapdragon 7s Gen 2 | 6GB/128GB | 19.9万点 |
Google Pixel 6a | Google Tensor Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ | 25万点 |
AQUOS sense9はSnapdragon 7s Gen 2を採用し、Google Pixel 6aは独自開発の Google Tensor Titan M2を搭載しています。
CPUスコアに「約5万点の差」がありますが、日常生活ではそれほど大きな違いを感じることはないでしょう。
SOC(System on a Chip)とは
スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。
RAM(Random Access Memory)とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 6.1インチ Pro IGZO OLED | 2,340×1,080 |
Google Pixel 6a | 6.1インチ OLED | 2,400×1,080 |
両機種とも 6.1インチの有機ELディスプレイを採用しています。
AQUOS sense9は 240Hz高リフレッシュレートに対応しているので、動画視聴時や画面をスクロールする時に、残像があまり残らない滑らかな操作感になっています。
Google Pixel 6aは 90Hz駆動ながら、違和感を感じない鮮やかな色彩表現などが特長です。
対応バンド
機種名 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
AQUOS sense9 | B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28他 | n1/3/28/38/40/41/77/78/79 |
Google Pixel 6a | n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/30/38/40/41/48/66/71/77/78 | n1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/30/38/40/41/48/66/71/77/78 |
通信バンドは両機種とも主要な 4G/5Gに対応しています。
日本国内での利用においては通信面での大きな違いはありません。
海外利用時は Google Pixel 6aの方がより多くの5Gバンドに対応しているため、優位に立つでしょう。
キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 5,000mAh | 約120分 |
Google Pixel 76 | 4,385mAh | 約90分 |
バッテリー容量はAQUOS sense9が 615mAh容量大きいです。
充電時間はGoogle Pixel 6aの方が約30分速く完了するので、忙しいときに使い勝手がいいかも。
防塵・防水性能
機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | IP6X | IPX8 |
Google Pixel 6a | IP6X | IPX7 |
AQUOS sense9は完全防塵・防水対応のため、一時的な水没にも耐えられる規格を持っています。
Google Pixel 6aも十分な防水性能を持っているので、お風呂で水没でもしないかぎり、壊れることはありません。
日常的な使用においては、どちらも十分な防塵・防水性能を備えています。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
両モデルの共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 240Hz画面、5,000mAhバッテリー、軽量設計、Android14、高画質カメラ、顔認証 | 6.1インチ有機EL、電子マネー対応、防塵/防水対応、タッチ認証、イヤホンジャック非搭載、eSIM対応、ステレオスピーカー |
Google Pixel 6a | 高性能CPU |
AQUOS sense9はなめらかな画面と長時間使える電池、軽い本体が特長です。
一方のGoogle Pixel 6aは処理速度の速いマルチタスク向きの高性能CPUが魅力です。
両モデルとも、6.1インチ有機EL ・電子マネー・防水機能・タッチ認証など、現代のスマートフォンに求められる機能はほぼ全て揃っています。
AQUOS sense9とGoogle Pixel 6aはどっちを買うべき
- 最新機種が欲しい→ AQUOS sense9
- 小型で軽量なスマホが欲しい
→ AQUOS sense9 - 高性能カメラのスマホが欲しい
→ AQUOS sense9 - マルチタスクでアプリを動かしたい
→ Google Pixel 6a
AQUOS sense9はバッテリーの持続時間が長く、画面の動きが滑らかで、軽量なスマートフォン重視の方に最適です。
大容量 5,000mAhバッテリーで長時間使用でき、240Hzの高速画面でゲームや動画も快適に楽しめます。
個人的には総合スコアで30万点以上の圧倒的差を見せる Google Pixel 6aも魅力的ですが、Android OSのことも踏まえると、最新機種の AQUOS sense9がおすすめです。
取扱いサイト一覧
販売元 | AQUOS sense9 | Google Pixel 6a |
---|---|---|
公式サイト | IIJmio詳細はこちら | 税込3万9,800円中古:未使用品 詳細はこちら | 3万9,800円
公式サイト | 楽天モバイル||
公式サイト | Y!mobile5万9,800円 | |
UQモバイル 公式サイト | ||
ソフトバンク 公式サイト | ||
公式サイト | mineo||
公式サイト | LINEMO||
公式サイト | イオンモバイル||
公式サイト | Amazon6万5,230円 詳細はこちら | 4万9,980円 詳細はこちら |
オンラインショップ
スマホ本体を「最安値」で購入するなら
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