スマートフォン市場で注目を集める AQUOS sense9と OPPO Reno11 Aの性能を比較します。
本記事では、両モデルの性能を徹底比較し、あなたに合ったスマートフォンを見つけるためのポイントについて紹介していきます。
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AQUOS sense9 | 税込3万9,800円 2025/3/31まで |
OPPO Reno11 A | 2025/3/31まで | 税込1万4,800円
AQUOS sense9と OPPO Reno11 Aの性能を徹底比較
項目 | AQUOS sense9 | OPPO Reno11 A |
---|---|---|
カラー | ブルー/ブラック/グレージュ/コーラル/ホワイト | ダークグリーン/コーラルパープル |
ディスプレイ | 6.1インチ Pro IGZO OLED | 6.7インチ AMOLED |
リフレッシュレート | 240Hz | 120Hz |
本体サイズ | 高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89cm | 高さ16.16×幅7.47×厚さ0.76cm |
重量 | 166g | 177g |
OS | Android 14 | |
SOC | Snapdragon 7s Gen 2 | MediaTek Dimensity 7050 |
CPUスコア | 20万点 | 20.9万点 |
プロセッサー | オクタコア | |
バッテリー | 5,000mAh | |
メモリ/ストレージ | 6GB/128GB | 8GB/128GB |
メインカメラ | 5,030万画素+5,030万画素/広角 | 6,400万画素+800万画素/超広角+200万画素/マクロ |
インカメラ | 3,200万画素 | |
防水・防塵性能 | IPX8/IP6X | IPX5/IP6X |
おサイフケータイ | 対応 | |
顔認証 | 対応 | |
指紋認証 | 側面 | 画面内 |
充電端子 | Type-C | |
SIMスロット | nanoSIM×1+eSIM | n | anoSIM×2+eSIM
5G対応バンド | n1/3/28/38/40/41/77/78/79 | n1/3/28/41/77/78 |
4G対応バンド | B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28他 | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18他 |
発売日 | 2024年11月 | 2024年6月 |
スピーカー | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 非搭載 | |
総合スコア | 58.0万点 | 60.2万点 |
IIJmio価格 IIJmio公式 | 3万9,800円 | 1万4,800円 |
項目 | AQUOS sense9 | OPPO Reno11 A |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 高さ14.9×幅7.3×厚さ0.89cm | 166g |
OPPO Reno11 A | 高さ16.16×幅7.47×厚さ0.76cm | 177g |
両モデルとも 180g以下の軽量設計を採用しており、片手での操作性に優れています。
AQUOS sense9はコンパクトサイズでポケットにも収まりやすく、OPPO Reno11 Aは薄型設計で持ちやすさを重視しています。
重量差はわずか11gと実使用での体感差はほとんどありません。
SOC/RAM

項目 | SOC | RAM/ROM | CPUスコア |
---|---|---|---|
AQUOS sense9 | Snapdragon 7s Gen 2 | 6GB/128GB | 20万点 |
OPPO Reno11 A | Dimensity 7050 | 8GB/128GB | 20.9万点 |
OPPO Reno11 Aは 8GB RAMを搭載しており、複数アプリの同時使用がよりスムーズです。
実際の使用では「RAM容量」が処理性能に大きく関わってくる要素となります。
SOC(System on a Chip)とは
スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。
RAM(Random Access Memory)とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 6.1インチ Pro IGZO OLED | 2,340×1,080 |
OPPO Reno11 A | 6.7インチ AMOLED | 2,412×1,080 |
OPPO Reno11 Aは 6.7インチ大画面で動画視聴に適しています。
ただその分、スマホの本体サイズが大きくなってしまいます。
コンパクトなスマホが良いのであればAQUOS sense9がおすすめです。
対応バンド

機種名 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
AQUOS sense9 | B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28他 | n1/3/28/38/40/41/77/78/79 |
OPPO Reno11 A | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18他 | n1/3/28/41/77/78 |
AQUOS sense9はより多くの 5Gバンドに対応しており、都市部での高速通信に強みがあります。
両モデルとも主要な 4G/ 5Gバンドをカバーしているため、日常的な使用では通信速度の違いを感じることは少ないでしょう。
キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 5,000mAh | 約120分 |
OPPO Reno11 A | 約45分 |
両モデルとも5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
OPPO Reno11 Aは 67W急速充電に対応し、わずか45分でフル充電が可能です。
充電時間が短いほうが良いという方に OPPO Reno11 Aはピッタリなスマホと言えます。
防塵・防水性能

機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | IP6X | IPX8 |
OPPO Reno11 A | IPX5 |
AQUOS sense9は最高レベルのIPX8防水に対応し、一時的な水没にも耐えられます。
OPPO Reno11 Aも生活防水などの日常的な使用には十分な防水性能を備えています。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。

IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
両モデルの共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
AQUOS sense9 | 高リフレッシュレート、コンパクトサイズ、ステレオスピーカー | 5,000mAhバッテリー、Android 14、防水防塵対応、Type-C端子、顔・指紋認証対応、おサイフケータイ対応、eSIM対応 |
OPPO Reno11 A | 大画面ディスプレイ、67W急速充電、8GB RAM搭載 |
AQUOS sense9は 240Hzの高リフレッシュレートとステレオスピーカーを搭載し、とくにゲームや動画を快適に楽しめる設計です。コンパクトサイズで片手操作にも優れています。
一方、OPPO Reno11 Aは 6.7インチの大画面と67W急速充電が特徴で動画視聴を重視するユーザーに適しています。
また 8GB RAMを搭載しているため、複数のアプリを同時に使用する場合でもスムーズに動作します。
両モデルとも 5,000mAhバッテリーやおサイフケータイ、顔/ 指紋認証など、基本的な機能は同等に搭載されています。
AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aはどちらを買うべき?
両機種とも処理性能は互角で、ベンチマークスコアは58万点以上を記録し、日常生活には十分な性能を備えています。
AQUOS sense9は240Hz駆動による滑らかな動作とステレオスピーカーによる優れた音質が魅力的なスマートフォンです。
OPPO Reno11 Aは大画面 6.7インチディスプレイと 67W急速充電が特長です。
どちらも日常使用には十分な性能を備えており、使用目的に応じて選択することをおすすめします。
- 最新機種が欲しい→ AQUOS sense9
- できるだけ予算を抑えたい
→ OPPO Reno11 A - 小型で軽量なスマホが欲しい
→ AQUOS sense9 - 高音質で動画や音楽を楽しみたい
→ AQUOS sense9 - 超急速充電 (充電時間: 約1時間)を活用したい
→ OPPO Reno11 A
取扱いサイト一覧
販売元 | AQUOS sense9 | Reno11 A |
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IIJmio公式 | IIJmio2025/3/31まで | 3万9,800円2025/3/31まで | 1万4,800円
公式サイト | 楽天モバイル4万3,890円 | |
公式サイト | Y!mobile5万9,800円 | |
UQモバイル 公式サイト | ||
ソフトバンク 公式サイト | ||
公式サイト | mineo4万3,560円 | |
公式サイト | LINEMO||
公式サイト | イオンモバイル||
公式サイト | Amazon6万5,230円 詳細はこちら | 4万4,364円 詳細はこちら |
オンラインショップ
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