スマホの買い替えを考えているならエントリーモデルの「Xiaomi Redmi 14C」と「motorola moto g05」がコスパ抜群なので注目されています。
どちらも2万円以下で購入できるモデルですが性能や機能にはハッキリとした違いがあります。
この記事では IIJmioでの最安価格や性能を徹底的に比較し、あなたにぴったりの 1台を見つけるお手伝いをします。
現在、IIJmioがかなりお得!!
| Xiaomi Redmi 14C | 税込110円 |
| motorola moto g05 | 税込500円 |
Xiaomi Redmi 14Cとmotorola moto g05の性能比較表
| 項目 | Redmi 14C | moto g05 |
|---|---|---|
| カラー | ミッドナイトブラック、スターリーブルー、セージグリーン | フレッシュラベンダー、ミスティブルー |
| ディスプレイ | 約6.88インチ | 約6.7インチ |
| リフレッシュレート | 120Hz | 90Hz |
| 本体サイズ | 高さ17.2×幅7.8×厚さ0.8 (cm) | 高さ16.6×幅7.6×厚さ0.8 (cm) |
| 重量 | 211.9g | 188.8g |
| OS | Android 14ベース (HyperOS) | Android 15 |
| SOC | MediaTek Helio G81-Ultra | MediaTek Helio G81 Extreme |
| CPUスコア | 7.7万点 | 7.7万点 |
| プロセッサー | Helio G81 | |
| バッテリー | 5,160mAh | 5,200mAh |
| メモリ/ストレージ | 4GB / 128GB | 8GB / 128GB |
| メインカメラ | 5000万画素 | |
| インカメラ | 1300万画素 | 800万画素 |
| 防水・防塵性能 | IP52 | |
| おサイフケータイ | 非対応 | |
| 顔認証 | ○ | ○ |
| 指紋認証 | ○ | ○ |
| 充電端子 | USB Type-C | |
| SIMスロット | nanoSIM×2 | nanoSIM×2 (microSDと排他) |
| 5G対応バンド | 非対応 | |
| 4G対応バンド | B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/38/40/41/66 | B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41 |
| 発売日 | 2024年10月17日 | 2025年3月14日 |
| スピーカー | モノラル | ステレオ |
| イヤホンジャック | ○ | ○ |
| 総合スコア | 25.6万点 | |
| IIJmio価格 IIJmio公式へ | 110円 | 500円 |
| 項目 | Redmi 14C | moto g05 |
AnTuTuベンチマークスコアの早見表
AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。
2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。
| 総合スコア | GPUスコア | 動作・操作感 |
|---|---|---|
| 150万点以上 | 60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
| 100万〜150万点 | 35万〜60万点 | 重いゲームも動作可能 |
| 50万〜100万点 | 15万〜35万点 | 軽いゲームなら問題なし |
| 25万〜50万点 | 5万〜15万点 | 必要最低限の動作は可能 |
| 25万点以下 | 5万点以下 | サブ端末機としておすすめ |
AnTuTuベンチマークとは
AnTuTuは中国の安兔兔が開発した世界で最も普及しているベンチマークアプリです。スマートフォンのCPU、GPU、RAMなどの性能を数値化し、機種ごとの詳細な性能比較を可能にします。
サイズ・重量
| 項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
|---|---|---|
| Redmi 14C | 高さ17.2×幅7.8×厚さ0.8 | 211.9g |
| moto g05 | 高さ16.6×幅7.6×厚さ0.8 | 188.8g |
Redmi 14Cの方がディスプレイが大きい分、サイズも重さもやや大きめです。
moto g05はスリムで軽いため、長時間の片手操作や持ち運びには便利です。
SOC / RAM
| 項目 | SoC | RAM/ROM | CPUスコア |
|---|---|---|---|
| Redmi 14C | Helio G81-Ultra | 4GB / 128GB | 22.3万点 |
| moto g05 | Helio G81 Extreme | 8GB / 128GB | 22.3万点 |
RAM容量は moto g05が倍の8GBと大容量です。
アプリを複数開いたりゲームをプレイする際に快適な動作が期待できます。
SoCの性能はほぼ同じなので差が出るのは主にメモリ量になります。
SOC（System on a Chip）とは
スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。
RAM（Random Access Memory）とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ディスプレイ
| 機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
|---|---|---|
| Redmi 14C | 約6.88インチ | 1640×720 (HD+) |
| moto g05 | 約6.7インチ | 1612×720 (HD+) |
どちらもHD+の解像度ですが Redmi 14Cは画面がやや大きく、さらに120Hzの高リフレッシュレートに対応しているためスクロールがなめらかです。
対応バンド
| 機種名 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
|---|---|---|
| Redmi 14C | B1/2/3/4/5/7/8/13/18/19/26/28/38/40/41/66 | 非対応 |
| moto g05 | B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41 |
両モデルとも5Gには非対応です。
対応している 4Gバンドは若干異なりますが日本国内での使用には十分な構成となっているので問題なく利用可能です。
| キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
|---|---|---|
| ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
| 楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
| ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
| au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
バッテリー容量
| 機種名 | 容量 | 充電時間 |
|---|---|---|
| Redmi 14C | 5,160mAh | 18W急速充電対応 |
| moto g05 | 5,200mAh | 18W TurboPower対応 |
どちらもバッテリーは5,000mAhを超えており 1日中安心して使えます。
急速充電にも対応しており使い勝手は良好です。
防塵・防水性能
| 機種名 | 防塵 | 防水 |
|---|---|---|
| Redmi 14C | IP5X | IPX2 |
| moto g05 |
防水性能はどちらも控えめで生活防水レベルです。
防塵性能はどちらもIP5Xで日常使いでは十分な保護が期待できます。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
| 等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
|---|---|---|---|
| 0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
| 1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
| 2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
| 3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
| 4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
| 5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
| 6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
| 7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
| 8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 | |
注：IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
こみつIP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
両モデルの共通点まとめ
| 機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
|---|---|---|
| Redmi 14C | サイズ大きめ、、モノラルリフレッシュレート高い、前面カメラ高画質 | 顔認証、指紋認証、5000万画素カメラ、USB Type-C、イヤホンジャック対応、のりかえ特価対応 |
| moto g05 | 軽量、ステレオ、8GB RAM、最大24GBまでRAMを拡張可能 |
どちらの機種も日常使いに便利な基本機能はしっかり備えています。
顔・指紋認証や、充電端子のタイプ、カメラ画素数など、とくに普段の使い勝手に関わる部分で共通点が多いのが両モデルの特徴になりまです。
Xiaomi Redmi 14Cと moto g05はどっちを買うべき？
価格を抑えたいならRedmi 14C、性能を重視するならmoto g05がおすすめです。
とくに moto g05はメモリが 8GBと大容量でアプリをたくさん使う人にも安心。
moto g05はデュアルスピーカーや軽さも魅力で何かと使い勝手が良いモデルです。
一方、Redmi 14Cは画面が大きくて前面カメラの画質が高いため、動画や自撮りをよく楽しむ人に向いています。
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取扱いサイト一覧
| 販売元 | Redmi 14C | moto g05 |
|---|---|---|
| IIJmio IIJmio公式 | 110円 ※6月2日まで | 500円 ※6月2日まで |
| 楽天モバイル 公式サイト | ||
| Y!mobile 公式サイト | ||
| UQモバイル 公式サイト | ||
| ソフトバンク 公式サイト | ||
| mineo 公式サイト | 1万7,952円 | |
| LINEMO 公式サイト | ||
| イオンモバイル 公式サイト | ||
| Amazon 公式サイト | 1万5,980円 詳細はこちら | 1万8,490円 詳細はこちら |
オンラインショップ
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