arrows We2 M07とAQUOS wish4を完全比較！どちらがおすすめ？

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2025年5月6日

スマートフォンの選択肢が多すぎて迷ってしまう方に向けて、「arrows We2 M07」と「AQUOS wish4」の2機種を徹底比較しました。どちらも価格が手頃で、のりかえ価格が1万円以下という魅力的なモデルです。

この記事では、IIJmioの最安価格からサイズ・性能・機能まで、25項目の比較表を交えて解説します。用途に合ったスマホを選びたいあなたのために、分かりやすく丁寧に解説していきます。

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arrows We2 M07	税込9,980円
AQUOS wish4	税込9,980円

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arrows We2 M07とAQUOS wish4の性能比較表

項目	arrows We2 M07	AQUOS wish4
カラー	ライトブルー、ネイビーグリーン、ライトオレンジ	ブルー、ブラック、ホワイト
ディスプレイ	6.1インチ	6.6インチ
リフレッシュレート	非公表	90Hz
本体サイズ（高さ×幅×厚さ）	高さ15.5×幅7.3×厚さ0.89cm	高さ16.7×幅7.6×厚さ0.88cm
重量	約179g	約190g
OS	Android 14
SOC	Dimensity 7025	Dimensity 700
CPUスコア	16.4万点	13.2万点
プロセッサー	MediaTek製
バッテリー	4,500mAh	5,000mAh
メモリ/ストレージ	4GB/128GB	4GB/64GB
メインカメラ	5010万画素+190万画素（マクロ）	5010万画素（単眼）
インカメラ	800万画素
防水・防塵性能	IPX5/IPX8、IP6X	IPX5/IPX8、IP6X
おサイフケータイ	対応	対応
顔認証	対応	対応（マスク対応）
指紋認証	対応	対応（電源キー一体型）
充電端子	USB-C タイプ
SIMスロット	nanoSIM+eSIM	nanoSIM+eSIM
5G対応バンド	n1/3/28/77/78/79	n1/3/7/28/38/40/41/77/78/79
4G対応バンド	B1/3/8/18/19/28/41/42	B1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41
発売日	2024年8月16日	2024年7月4日
スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	搭載（3.5mm）
総合スコア	47.4万点	38.8万点
IIJmio価格公式サイト	9,980円	9,980円
項目	arrows We2 M07	AQUOS wish4

arrows We2 M07とAQUOS wish4のスペック比較表

サイズ・重量

項目	本体サイズ（cm）	重さ
arrows We2 M07	高さ15.5×幅7.3×厚さ0.89	179g
AQUOS wish4	高さ16.7×幅7.6×厚さ0.88	190g

arrows We2 M07の方がわずかに小さく軽いため、持ち運びやすさを重視する方に向いています。

一方、AQUOS wish4は画面サイズが大きいため動画視聴に適しています。

SOC / RAM

項目	Soc	RAM/ROM	CPUスコア
arrows We2 M07	Dimensity 7025	4GB / 128GB	約37万点
AQUOS wish4	Dimensity 700	4GB / 64GB	約35万点

arrows We2 M07はDimensity 7025を搭載し、ストレージも倍の128GBあるためアプリや写真を多く保存したい方に良いでしょう。

SOC（System on a Chip）とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

RAM（Random Access Memory）とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

ディスプレイ

機種名	画面サイズ	解像度
arrows We2 M07	約6.1インチ	HD+（1560×720）
AQUOS wish4	約6.6インチ	HD+（1612×720）

AQUOS wish4は画面が大きく、90Hzのなめらか表示に対応。YouTubeなどの動画干渉やゲームをよく使う人に向いています。

対応バンド

機種名	4G対応バンド	5G対応バンド
arrows We2 M07	B1/3/8/18/19/28/41/42	n1/3/28/77/78/79
AQUOS wish4	B1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41	n1/3/7/28/38/40/41/77/78/79

AQUOS wish4は5Gと4Gの対応バンドが広く、より多くのエリアで安定して快適に使えます。

キャリア回線	4G対応バンド	5G対応バンド
ドコモ	1/3/19	n78/n79
楽天モバイル	3/18または26	n77
ソフトバンク	1/3/8	n77
au	1/3/18または26	n77/n78

引用元：スペック・対応バンド・価格まとめ/ガルマックス

バッテリー容量

機種名	容量	充電時間
arrows We2 M07	4,500mAh	約30W急速充電対応
AQUOS wish4	5,000mAh	約30W急速充電対応

AQUOS wish4はわずかに大きい 5,000mAhバッテリーを搭載しているので、電池持ち重視の方におすすめです。

防塵・防水性能

機種名	防塵	防水
arrows We2 M07	IP6X	IPX5/IPX8
AQUOS wish4	IP6X	IPX5/IPX8

どちらも水やホコリに強く、日常利用には十分な耐久性があります。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級	防塵性能	防水性能	日常生活での例え
0(IPXX)	保護なし		普通の紙
1(IPXX)	大きな物体から保護	垂直の水滴から保護	紙袋
2(IPXX)	指から保護	15度の傾きまでの水滴から保護	ビニール袋
3(IPXX)	工具や太い針から保護	60度の傾きまでの水滴から保護	雨をしのげるレインコート
4(IPXX)	細い針や虫から保護	あらゆる方向からの水しぶきから保護	防水スプレーをした布
5(IPXX)	ほとんどの粉塵から保護	弱い水流から保護	軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)	完全な粉塵保護	強い水流から保護	しっかりした雨傘
7(IPXX)		一時的な水没から保護	水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)		継続的な水没から保護	潜水用機器

出典：IP規格・防水保護構造及び保護等級

注：IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。

両モデルの共通点まとめ

機種名	両モデルの違い	共通点
arrows We2 M07	ストレージ128GB、軽量ボディ、独自の充電技術	顔認証、指紋認証、おサイフケータイ、eSIM対応、防塵防水（IPX5/8・IP6X）、MediaTek製チップ、Android 14搭載、メインカメラ5010万画素、インカメラ800万画素、急速充電対応、モノラルスピーカー、イヤホンジャック搭載、同価格帯（9,980円）
AQUOS wish4	大画面ディスプレイ、バッテリー容量大、対応バンド広い

arrows We2 M07とAQUOS wish4はどっちを買うべき？

arrows We2 M07はサステナブルな充電技術と軽量ボディが魅力

購入時の電池もちが4年間続く独自技術とわずか179gの軽量設計で持ち運びやすいのが特徴です。

またストレージも128GBあり、たくさん写真や動画を保存したい方にもおすすめできます。

AQUOS wish4は大画面と電池もちの良さが強み

約6.6インチの大画面ディスプレイと5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。

動画視聴やゲーム、長時間の利用にも安心して使えます。

さらに対応バンドが広く、5Gエリアもカバーしやすいのが強みです。

どちらも「1万9,980円」で手に入る中で以下のようなポイントによって選ぶのが良いでしょう。

コンパクトで軽いスマホがいい → arrows We2 M07
大画面で動画やゲームを楽しみたい → AQUOS wish4
長時間バッテリーと広い5G対応エリアがほしい →AQUOS wish4

取扱いサイト一覧

販売元	arrows We2 M07	AQUOS wish4
IIJmio 公式サイト	税込9,980円詳細はこちら	税込9,980円詳細はこちら
楽天モバイル公式サイト	2万2,001円
Y!mobile 公式サイト		1万3,680円 ※一括払い対象
UQモバイル公式サイト
ソフトバンク公式サイト
mineo 公式サイト		3万2,472円
LINEMO 公式サイト
イオンモバイル公式サイト		3万580円
Amazon 公式サイト	3万6,100円詳細はこちら	1万6,578円詳細はこちら