スマホ選びで迷っているあなたへ。
この記事では IIJmioでのりかえ価格が安い人気モデル「OPPO A79 5G」と「Redmi 12 5G」をわかりやすく比較します。
どちらも2万円以下で購入できる手頃な5Gスマホでスペックも充実。
この記事では初心者の方でもわかるように性能・使いやすさ・対応機能を徹底比較していきます。
おサイフケータイや防水性能、カメラの性能まで一つずつ丁寧に解説します。
現在、IIJmioがかなりお得!!
OPPO A79 5G | 税込1,980円 |
[RAM4GB/ROM128GB] | Redmi 12 5G税込980円 |
OPPO A79 5GとRedmi 12 5Gの性能比較表
項目 | OPPO A79 5G | Redmi 12 5G |
---|---|---|
カラー | グローグリーン、ミステリーブラック | スカイブルー、ミッドナイトブラック、ポーラーシルバー |
ディスプレイ | 約6.7インチ、LCD | 約6.8インチ、LCD |
リフレッシュレート | 90Hz | |
本体サイズ | 高さ16.6×幅7.6×厚さ0.8cm | 高さ16.9×幅7.6×厚さ0.82cm |
重量 | 約193g | 約200g |
OS | ColorOS 13(Android 13) | Android 13(MIUI 14) |
SOC | MediaTek Dimensity 6020 | Snapdragon 4 Gen 2 |
CPUスコア | 13万点 | 15.8万点 |
プロセッサー | オクタコア | |
バッテリー | 5,000mAh、33W急速充電 | 5,000mAh、18W急速充電 |
メモリ/ストレージ | 4GB / 128GB | |
メインカメラ | 5,000万画素 + 200万画素 | 5,000万画素 + 200万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 500万画素 |
防水・防塵性能 | IPX4 / IP5X | IPX3 / IP5X |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
顔認証 | 対応 | 対応 |
指紋認証 | 対応(側面) | |
充電端子 | USB Type-C | |
SIMスロット | nanoSIM×2 + eSIM | nanoSIM + eSIM |
5G対応バンド | n1/3/28/41/77/78 | n3/28/41/77/78 |
4G対応バンド | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日 | 2024年2月 | 2023年12月 |
スピーカー | ステレオ | モノラル |
イヤホンジャック | 搭載 | |
総合スコア | 40.4万点 | 42.7万点 |
IIJmio価格 | 1,980円 | 980円 |
項目 | OPPO A79 5G | Redmi 12 5G |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 高さ16.6×幅7.6×厚さ0.8 | 約193g |
Redmi 12 5G | 高さ16.9×幅7.6×厚さ0.82 | 約200g |
サイズや重さに関してはほぼ互角ですが OPPO A79 5Gの方がわずかに軽く、厚みも 0.02cmほどスリムです。
長時間片手で使う方やスマホをポケットに入れて持ち運ぶ機会が多い方には OPPOの軽さや薄さが快適に感じられるかもしれません。
一方で Redmi 12 5Gは少しだけ大きめで映像コンテンツの表示にゆとりがあります。
SOC / RAM

項目 | Soc | RAM/ROM | CPUスコア |
---|---|---|---|
OPPO A79 5G | MediaTek Dimensity 6020 | 4GB / 128GB | 40.4万点 |
Redmi 12 5G | Snapdragon 4 Gen 2 | 42.7万点 |
チップ性能では Redmi 12 5Gがやや上回ります。
Snapdragon 4 Gen 2は省電力性と安定した動作が特徴でアプリの起動やウェブブラウジングがよりスムーズです。
両モデルとも4GBのRAMを搭載していますがゲームや動画編集などを行うならCPUスコアが高いRedmi 12 5Gの方が快適です。
SOC(System on a Chip)とは
スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。
RAM(Random Access Memory)とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 約6.7インチ | 2400×1080(フルHD+) |
Redmi 12 5G | 約6.8インチ | 2460×1080(フルHD+) |
どちらも大画面で高精細な表示が可能ですが Redmi 12 5Gはほんの少しだけ大きなディスプレイを採用しています。
YouTubeや映画など映像視聴を重視するならRedmi 12 5Gがより没入感を得られます。
また両モデルとも 90Hzのなめらか表示に対応しており、SNSやスクロール操作でも引っかかりを感じにくくなっています。
対応バンド

機種名 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
OPPO A79 5G | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 | n1/3/28/41/77/78 |
Redmi 12 5G | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 | n3/28/41/77/78 |
対応バンドはどちらも非常に幅広く大手3キャリア(docomo、au、SoftBank)に対応しています。
とくにOPPO A79 5Gは 5Gでn1に対応しているため、ドコモ回線での接続性を重視する方には安心です。
一方で Redmi 12 5GはB20(ソフトバンクのプラチナバンド)に対応している点が特徴です。
キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 5,000mAh | 約33W急速充電対応/ 30分で50% |
Redmi 12 5G | 約18W急速充電対応 |
どちらも 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており 1日中安心して使えます。
違いは充電速度。OPPO A79 5Gは 33Wの急速充電に対応しており 30分で約半分まで充電可能。
外出前の短時間充電にも便利です。
Redmi 12 5Gも急速充電に対応していますが 18W対応のためやや充電時間が長くなります。
防塵・防水性能

機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | IP5X | IPX4 |
Redmi 12 5G | IPX3 |
両モデルともに防塵性能は同じ IP5Xですが防水性能には差があります。
OPPO A79 5Gは IPX4に対応しており、生活防水レベルではやや上です。
たとえば、キッチンや雨の日の外出でも比較的安心して使えるでしょう。
Redmi 12 5Gも最低限の水しぶきには耐えられますが濡れやすい環境では注意が必要です。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。

IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
両モデルの共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
OPPO A79 5G | 急速充電が速い、インカメラが高画素、ステレオスピーカー対応 | 顔認証、指紋認証、おサイフケータイ、eSIM対応、防塵(IP5X) |
Redmi 12 5G | 本体が少し大きく重い、チップ性能がやや上、価格が安い |
共通点は多く、使い勝手のよい基本機能はどちらも網羅しています。
とくに顔認証・指紋認証の両対応やおサイフケータイ(FeliCa)、eSIM対応は格安スマホとしては非常に優秀です。
OPPO A79 5GとRedmi 12 5Gはどっちを買うべき?
OPPO A79 5Gは急速充電とステレオスピーカーが魅力
33Wの急速充電に対応しており約30分で 50%まで充電が可能。
ちょっとした外出前にもすばやく電池を補えるため、忙しい日常でも安心です。
またステレオスピーカーを搭載しているので、動画や音楽をより臨場感あるサウンドで楽しめるのが特徴です。
Redmi 12 5Gは高性能チップと安さが強み
Snapdragon 4 Gen 2を搭載し、同価格帯の中ではトップクラスの処理性能。
SNSや動画、カジュアルなゲームもサクサク快適に動きます。
さらにのりかえ価格が 980円と非常に安く、コスパの良さでは頭ひとつ抜けています。
画面サイズも約6.8インチと大きく、映像視聴にも適しています。
どちらも 1,000円台で購入できる中で以下のような基準で選ぶのがおすすめです。
- 価格と処理性能を重視したい → Redmi 12 5G
- 音や映像をしっかり楽しみたい → OPPO A79 5G
- 充電時間が短いスマホがほしい → OPPO A79 5G
- SNSやアプリをサクサク使いたい → Redmi 12 5G
取扱いサイト一覧
販売元 | ![]() ![]() OPPO A79 5G | ![]() ![]() Redmi 12 5G |
---|---|---|
IIJmio公式へ | IIJmio税込980円 | 税込1,990円 |
楽天モバイル 公式サイト | ||
Y!mobile 公式サイト | ||
公式サイト | UQモバイル1万1,001円 | |
公式サイト | ソフトバンク2万1,984円 | |
公式サイト | mineo2万6,664円 | 2万7,720円 |
LINEMO 公式サイト | ||
イオンモバイル 公式サイト | ||
公式サイト | Amazon1万7,446円 詳細はこちら | 1万3,681円 詳細はこちら |
オンラインショップ
[期間限定] のりかえ価格 2025/ 6/ 2まで
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公式サイト:https://www.iijmio.jp
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