スマートフォン市場で注目を集める OPPO Reno11 Aとmotorola edge 40 neoの性能を比較します。
本記事では両機種のスペックを詳細に比較し、あなたに合ったスマートフォンを見つけるためのポイントについてご紹介していきます。
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OPPO Reno11 A | 税込1万4,800円 |
moto edge 40 neo | 税込1万4,800円 |
OPPO Reno11 A と motorola edge 40 neo の性能比較表
項目 | OPPO Reno11 A | motorola edge 40 neo |
---|---|---|
カラー | ダークグリーン、コーラルパープル | ブラックビューティ、カリビアンブルー |
ディスプレイ | 約6.7インチ | 約6.55インチ |
リフレッシュレート | 120Hz | 144Hz |
本体サイズ | 高さ16.2cm×幅7.5cm×厚さ0.76cm | 高さ15.96cm×幅7.2cm×厚さ0.78cm |
重量 | 約177g | 約170g |
OS | Android 14 | Android 13 |
SOC | MediaTek Dimensity 7050 | MediaTek Dimensity 7030 |
CPUスコア | 21.5万点 | 20.9万点 |
プロセッサー | 2.6GHz + 2.0GHz | 2.5GHz x 2 + 2.0GHz x 6 |
バッテリー | 5000mAh | |
メモリ/ストレージ | RAM 8GB / ROM 128GB | RAM 8GB / ROM 256GB |
メインカメラ | 6400万画素広角+800万画素超広角+200万画素マクロ | 5000万画素メイン(OIS)+1300万画素超広角+マクロ |
インカメラ | 3200万画素 | |
防水・防塵性能 | IPX5、IP6X | IP68 |
おサイフケータイ | 対応 | |
顔認証 | 対応 | |
指紋認証 | 対応 | |
充電端子 | USB Type-C | |
SIMスロット | 2枚 (Slot 2はmicroSDと排他利用) | 1枚 (nano+eSIM) |
5G対応バンド | n1/3/28/41/77/78 | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
4G対応バンド | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/43/48/66 |
発売日 | 2024年5月 | 2024年6月 |
スピーカー | モノラル | ステレオ |
イヤホンジャック | 非対応 | |
総合スコア | 54.8万点 | 60.2万点 |
IIJmio 価格 IIJmio公式 | 1万4,800円 | 1万4,800円 |
項目 | OPPO Reno11 A | motorola edge 40 neo |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ(cm) | 重さ |
---|---|---|
OPPO Reno11 A | 高さ16.2×幅7.5×厚さ0.76 | 約177g |
motorola edge 40 neo | 高さ15.96×幅7.2×厚さ0.78 | 約170g |
両機種のサイズを比較すると motorola edge 40 neo の方がコンパクトで持ちやすい設計です。
高さでは約2.4mm、幅では約3mmの差があり、片手操作のしやすさという点で motorola に軍配が上がります。
大画面が好みなら OPPO Reno11 A、携帯性を重視するなら motorola edge 40 neo を選ぶとよいでしょう。
SOC/RAM

項目 | Soc | RAM/ROM | CPUスコア |
---|---|---|---|
OPPO Reno11 A | MediaTek Dimensity 7050 | 8GB/128GB | 20.9万点 |
motorola edge 40 neo | MediaTek Dimensity 7030 | 8GB/256GB | 21.5万点 |
スマートフォンの頭脳となる SoCは、OPPO Reno11 Aが搭載する MediaTek Dimensity 7050が CPUスコア 51.1万点と、motorola edge 40 neoの MediaTek Dimensity 7030(49.7万点)をわずかに上回っています。
両機種とも RAM 8GBで複数アプリの同時処理も快適なので、日常使用では体感できる差はほとんどないでしょう。
SOC(System on a Chip)とは
スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。
RAM(Random Access Memory)とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
OPPO Reno11 A | 約6.7インチ | 2,412×1,080 (フルHD+) |
motorola edge 40 neo | 約6.55インチ pOLED | 2,400×1,080 (FHD+) |
ディスプレイサイズは OPPO Reno11 A が 約6.7インチと大きく、motorola edge 40 neo は 約6.55インチとやや小さめです。
画面の大きさを優先するなら OPPO Reno11 A が適していますが、その差はわずか0.15インチで実用上はほとんど気になりません。
画質面では motorola の pOLED パネルが優位で、色の鮮やかさや黒の表現力に優れています。
またリフレッシュレートも motorola が 144Hz と高く、OPPO の 120Hz よりも滑らかな表示が可能です。
この違いはゲームプレイ時や画面スクロールで体感できるため、動きの滑らかさを重視する方には motorola edge 40 neo がおすすめです。
対応バンド

機種名 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
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OPPO Reno11 A | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 | n1/3/28/41/77/78 |
motorola edge 40 neo | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/43/48/66 | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 |
日本国内の主要バンドには両機種とも対応していますが、将来性と海外対応を考慮すると motorola edge 40 neo が明らかに優位です。
これは、旅行が多い方や今後のキャリア変更を考えている方にとって重要なポイントになるでしょう。
キャリア回線 | 4G対応バンド | 5G対応バンド |
---|---|---|
ドコモ | 1/3/19 | n78/n79 |
楽天モバイル | 3/18または26 | n77 |
ソフトバンク | 1/3/8 | n77 |
au | 1/3/18または26 | n77/n78 |
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
OPPO Reno11 A | 5000mAh | 67W SUPERVOOC™対応 |
motorola edge 40 neo | 68W TurboPower™対応 |
どちらも5000mAhのバッテリーを搭載しており、通常使用なら1日中安心して使えます。
急速充電技術もOPPO Reno11 Aは67W SUPERVOOC™、motorola edge 40 neoは68W TurboPower™とほぼ同性能。
わずか35分程度でフル充電が可能なため、朝の忙しい時間でも充電の心配はありません。
とくに嬉しいのは両モデルとも専用急速充電器が付属している点です。
市販の充電器では最大出力が出ないことがありますが、付属品なら最高速度での充電が保証されます。
バッテリー持ちと充電速度については、どちらのモデルを選んでも満足できるでしょう。
防塵・防水性能

機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
OPPO Reno11 A | IP6X | IPX5 |
motorola edge 40 neo | IPX8 |
防塵性能は両機種とも IP6X と最高レベルで優れています。砂浜やほこりの多い環境でも安心して使用できます。
motorola edge 40 neoは最大深さ1.5メートルの水中に 30分間浸しても問題なく動作する高い耐水性を備えています。
アウトドア派や水回りでの使用頻度が高い方には motorola edge 40 neo がおすすめです。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。

IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
両モデルの共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
OPPO Reno11 A | microSD対応、6400万画素カメラ、2枚SIMスロット、モノラル | 5000mAhバッテリー、8GB RAM、MediaTek Dimensity 7000シリーズ搭載、5G対応、おサイフケータイ対応、USB Type-C、顔認証・指紋認証対応、イヤホンジャック非対応 |
motorola edge 40 neo | 256GBストレージ、完全防塵防水、144Hzディスプレイ、DolbyAtmos対応/ ステレオ |
どちらも大容量5000mAhバッテリーを搭載し、一日中の使用にも十分対応できます。
日常使用に重要なおサイフケータイや顔認証・指紋認証にも両機種とも対応。
また、最近のトレンドに合わせてイヤホンジャック非対応という点も共通しています。
充電は USB Type-Cで統一されており 5G通信にも対応しているため、将来的にも長く使える設計になっています。
OPPO Reno11 A と motorola edge 40 neo はどっちを買うべき?
OPPO Reno11 Aはカメラ性能と拡張性が強み。
6,400万画素カメラで高精細な写真が撮れ、最大2TBのmicroSD対応で保存容量を気にせず撮影できます。
2枚のSIMスロットで複数回線の使い分けも可能です。
一方、motorola edge 40 neoは表示品質と防水性能に優れています。
144Hzディスプレイでスクロールやゲームが滑らか、IP68防水で水回りでも安心して使えます。
256GB内蔵ストレージと DolbyAtmos/ステレオ対応で高音質も魅力的。
どちらも日常使用には十分な性能を備えており、使用目的に応じて選択することをおすすめします。
- 最新機種が欲しい→ OPPO Reno11 A
- 大画面で動画を楽しみたい
→ OPPO Reno11 A - 小型で軽量なスマホが欲しい
→ motorola edge 40 neo - 256GB ストレージが必要不可欠
→ motorola edge 40 neo
取扱いサイト一覧
販売元 | moto edge 40 neo | Reno11 A |
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IIJmio公式 | IIJmio2024/3/31まで | 1万4,800円2024/3/31まで | 1万4,800円
公式サイト | 楽天モバイル4万3,890円 | |
公式サイト | Y!mobile||
UQモバイル 公式サイト | ||
ソフトバンク 公式サイト | ||
公式サイト | mineo4万9,896円 | 4万3,560円 |
公式サイト | LINEMO||
公式サイト | イオンモバイル5万4,780円 | |
公式サイト | Amazon4万1,633円 詳細はこちら | 4万4,364円 詳細はこちら |
オンラインショップ
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