約6.5万円のスマホでAQUOS sense9とPOCO X8 Proのどちらにしようか迷っている方も多いはず。
IIJmioの一括価格がまったく同じ税込6万4,980円なので、値段では選べない2台だからです。
格安スマホの比較サイトを運営している立場から、同じ値段なら何で選べばよいのかを数字で確かめていきます。
本記事では特に断りのない限り、AQUOS sense9は[6GB/128GB]、POCO X8 Proは[8GB/512GB]のIIJmio販売モデル(価格は2026年7月15日時点)を比較対象とします。
結論|のりかえなら私はAQUOS sense9だと思います

今の番号のまま乗りかえるなら、私はAQUOS sense9かなと思います。
理由は、のりかえ価格が税込2万4,800円とPOCO X8 Proより2万3,000円も安いことが最優先だからです。
SNS・動画・地図が中心なら約79.5万点の性能で日常用途は十分こなせます。
ただしPOCO X8 Proも十分どころか、性能重視なら断然候補に入ります。
総合スコアは約211.0万点対約79.5万点で2.6倍以上の大差。
一括なら同じ支払額でこの性能が手に入るので、ゲームを遊ぶ方には迷わずこちらをすすめます。
IIJmio 最安値比較

IIJmioでの価格は次のとおりです。
| 買い方 | AQUOS sense9 [6GB/128GB] | POCO X8 Pro [8GB/512GB] |
|---|---|---|
| 通常価格 | 税込6万4,980円 | 税込6万9,980円 |
| セール価格 | セールなし | 税込6万4,980円 (夏のボーナスセール) |
| のりかえ価格 | 税込2万4,800円 | 税込4万7,800円 |
一括はどちらも税込6万4,980円で同額です。
のりかえではAQUOS sense9が税込2万4,800円と大きくリードします。
AQUOS sense9とPOCO X8 Proの性能比較表
| 項目 | AQUOS sense9 [6GB/128GB] | POCO X8 Pro [8GB/512GB] |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.1インチ | 6.59インチ |
| 重量 | 約166g | 約201.47g |
| SoC | Snapdragon 7s Gen 2 | MediaTek Dimensity 8500-Ultra |
| CPUスコア | 約30.3万点 | 約59.9万点 |
| メインカメラ | 5030万画素 | 5000万画素 |
| 防水・防塵 | ○ | ○ |
| おサイフケータイ | ○ | 一覧に記載なし(公式サイト参照) |
| 5G | ○ | ○ |
| 総合スコア | 約79.5万点 | 約211.0万点 |
| IIJmio価格 | 税込6万4,980円 | セール 税込6万4,980円(通常 税込6万9,980円) |
スペック項目別の比較
サイズ・重量の比較

| サイズ・重量 | AQUOS sense9 | POCO X8 Pro |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 6.1インチ | 6.59インチ |
| 重量 | 約166g | 約201.47g |
AQUOS sense9は6.1インチで約166gです。
POCO X8 Proは6.59インチで約201.47gです。
画面の大きさを取るならPOCO X8 Proですが、重量差は約35gあります。
寝ころんでスマホを顔の上に構えたとき、重さが気になること多くないですか?
片手での操作や長時間の持ちやすさを重視する方にはAQUOS sense9が向いているかなと思います。
SoC(性能)の比較

SoCはスマホの脳にあたる部品です。
ここで今回最大の差がつきます。
| SoC比較 | AQUOS sense9 | POCO X8 Pro |
|---|---|---|
| SoC | Snapdragon 7s Gen 2 | MediaTek Dimensity 8500-Ultra |
| 総合スコア | 約79.5万点 | 約211.0万点 |
| CPUスコア | 約30.3万点 | 約59.9万点 |
POCO X8 ProのMediaTek Dimensity 8500-Ultraは総合で2.6倍以上、CPUでも約2倍の開きです。
この差はアプリの起動速度や重い3Dゲームの快適さに現れます。
ゲームを本格的に遊びたいなら迷わずPOCO X8 Proだと断言します。
一方でSNS・動画・地図が中心なら、約79.5万点のAQUOS sense9でも日常用途は十分こなせる水準でしょう。
数字の大差に引っ張られすぎず、自分の使い方に当てはめて考えるのがよいと思います。
SOC(System on a Chip)とは
スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。
カメラの比較

| カメラ | AQUOS sense9 | POCO X8 Pro |
|---|---|---|
| メインカメラ | 5030万画素 | 5000万画素 |
メインカメラはAQUOS sense9が5030万画素でPOCO X8 Proが5000万画素です。
画素数はほぼ同じで、この項目だけで優劣はつけにくいでしょう。
写りの傾向が気になる方は公式サイトの作例を確認してみてください。
防水・おサイフケータイの比較

| 項目 | AQUOS sense9 | POCO X8 Pro |
|---|---|---|
| 防水・防塵 | ○ | ○ |
| おサイフケータイ | ○ | 一覧に記載なし(公式サイト参照) |
防水はどちらも対応で差はありません。
差が出るのはおサイフケータイです。
AQUOS sense9は対応と明記されています。
POCO X8 ProはIIJmioの一覧に記載がありません(公式サイト参照)。
改札やコンビニをスマホのタッチで済ませたい方には、明記のあるAQUOS sense9が安心かなと思います。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
| 等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
|---|---|---|---|
| 0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
| 1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
| 2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
| 3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
| 4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
| 5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
| 6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
| 7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
| 8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 | |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
こみつIP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
価格・買い方の比較
| 買い方 | AQUOS sense9 | POCO X8 Pro |
|---|---|---|
| 一括(最安) | 税込6万4,980円 | セール 税込6万4,980円 |
| のりかえ | 税込2万4,800円 | 税込4万7,800円 |
一括ならどちらも税込6万4,980円で同額です。
同じ支払額で約211.0万点の性能が手に入るPOCO X8 Proはコスパの面で光ります。
なおPOCO X8 Proの6万4,980円は夏のボーナスセールの価格で通常は税込6万9,980円です。
のりかえならAQUOS sense9が税込2万4,800円【期間限定】です。
POCO X8 Proののりかえ税込4万7,800円【期間限定】より2万3,000円安く、ここは圧倒的な差になります。
のりかえ(MNP)とは
のりかえ(MNP)とは今使っている電話番号をそのまま引き継いで別の通信会社へ移る仕組みです。
IIJmioでは音声SIMとセットで申し込むと端末が特価になります。
番号が変わらないので家族や職場への連絡は不要です。
両モデルの共通点


2機種には次の共通点があります。
- IIJmioの一括価格は税込6万4,980円で同額
- メインカメラは5000万画素クラス(5030万画素と5000万画素)
- 防水対応
- 5G対応
支払う金額と基本装備が同じだからこそ、性能・重量・おサイフケータイ・のりかえ価格の4点が決め手になります。
どっちを買うべき?
AQUOS sense9を選ぶべきなのはこのような方


- のりかえで安く買いたい方(税込2万4,800円【期間限定】)
- 軽いスマホがいい方(約166g)
- おサイフケータイの明記があるモデルで安心したい方
- SNS・動画中心で性能は日常用途で十分という方
POCO X8 Proを選ぶべきなのはこのような方


- 性能を最優先したい方(総合スコア約211.0万点)
- 重い3Dゲームを快適に遊びたい方
- 大画面(6.59インチ)と大容量512GBが欲しい方
- 一括購入で同じ金額なら高性能を取りたい方
条件別の早見表
- 総合スコアで選ぶなら → POCO X8 Pro(約211.0万点)
- のりかえ価格の安さで選ぶなら → AQUOS sense9(税込2万4,800円)
- 軽さで選ぶなら → AQUOS sense9(約166g)
- おサイフケータイの明記で選ぶなら → AQUOS sense9
- 画面の大きさ・容量で選ぶなら → POCO X8 Pro(6.59インチ・512GB)
まとめ


AQUOS sense9とPOCO X8 Proは一括価格が同じでも中身の性格は大きく異なります。
のりかえなら税込2万4,800円のAQUOS sense9を私は推します。
性能で選ぶなら約211.0万点のPOCO X8 Proを取るのもアリだと思います。
ゲームをするかしないか。
まずそこを1つ決めれば、答えは自然に見えてくるはずです。
よくある質問(FAQ)
POCO X8 Proはおサイフケータイに対応していますか?
IIJmioの端末一覧には記載がありません。
詳細はXiaomi公式サイトでご確認ください。
おサイフケータイの明記を重視するなら AQUOS sense9が安心です。
のりかえならどちらが安く買えますか?
AQUOS sense9がのりかえ税込2万4,800円【期間限定】で POCO X8 Proの税込4万7,800円より2万3,000円安く買えます。
価格は変動するため申し込み前にIIJmio公式サイトでご確認ください。
ゲームをしない場合はどちらで十分ですか?


SNS・動画・地図が中心なら総合スコア約79.5万点のAQUOS sense9で日常用途は十分こなせます。
重い3Dゲームを快適に遊びたい方は約211.0万点のPOCO X8 Proを選んでください。
※価格は2026年7月15日時点のIIJmio公式サイトの表記に基づきます(記事作成は2026年7月16日)。セール価格は「夏のボーナスセール」の価格で2026年8月3日までです。「のりかえ価格」は音声SIMのMNP転入とセットの特価で【期間限定】分は2026年11月4日21:59までです。
※スコアはnanoreview.net掲載のAnTuTu 11ベンチマーク(SoC単位の平均値)です。実機の測定値は前後します。
※在庫・価格は変動します。購入前に必ず公式サイトでご確認ください。














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