MENU
こみつ
ガジェットおたく
2016年からUQモバイルで格安SIMを使い始めたガジェットおたくのこみつです。スマホ代の節約方法や格安SIMの選び方に悩む方に向けて、実際の利用体験をもとに最新情報をお届けしています。主にどの機種がいいのか迷っている方に役立つ情報を発信中です。
スコア比較でコスパ最強のスマホを買おう!! IIJmio公式ページへ

AQUOS sense9とXperia 10 VIをAntutuベンチマークスコアで徹底比較

2024年、手頃な価格帯で高い性能を誇るミドルレンジスマートフォン市場で、特に注目を集めていたのが AQUOS sense9 Xperia 10 VIの2機種でした。

シャープとソニー、それぞれが誇る技術力を詰め込んだこの2台には、独自の魅力が溢れています。

それぞれが持つ特長や強みは異なり、あなたのライフスタイルによって、より相性の良い機種が変わってくるでしょう。

本記事では、あなたにぴったりのスマートフォンを見つけるための、確かな判断材料をお届けします。

現在、IIJmioがかなりお得!!

AQUOS sense9税込3万9,800円
Xperia 10 VI税込4万4,800円
IIJmio公式サイトへ

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくお得です。

人気スマホが110円から販売中!!
公式ページはこちらから

[期間限定] のりかえ価格 2025/6/2まで

※売り切れ次第終了

目次

AQUOS sense9とXperia 10 VIの性能比較表

項目AQUOS sense9Xperia 10 VI
ディスプレイ約6.1インチ Pro IGZO OLED約6.1インチ 有機EL
リフレッシュレート240Hz60Hz
本体サイズ高さ149×幅73×厚さ8.9mm高さ155×幅68×厚さ8.3mm
重量166g164g
OSAndroid 14
SOCSnapdragon 7s Gen 2Snapdragon 6 Gen 1
プロセッサーオクタコア
バッテリー5000mAh
メモリ/ストレージ6GB/128GB
メインカメラ5030万画素/広角、5030万画素/超広角4800万画素/広角、800万画素/超広角
フロントカメラ3200万画素800万画素
防水・防塵性能IP68
おサイフケータイ対応
顔認証対応非対応
指紋認証対応対応
イヤホンジャック非対応3.5mmオーディオジャック
スピーカーステレオスピーカーフロントステレオスピーカー
充電端子USB-C
SIMスロットnanoSIM×1+eSIM
5G対応バンドn1/3/28/77/78/79などn3/28/77/78/79
4G対応バンドB1/2/3/5/8などB1/3/4/5/8など
発売日2024年11月2024年7月
総合スコア58万点56万点
IIJmio価格
IIJmio公式へ
税込39,800円税込44,800円
項目AQUOS sense9Xperia 10 VI
SHARP AQUOS sense9とXperia 10 VIのスペック比較表

Antutuベンチマークスコアで徹底比較

Antutu10 verSnapdragon 7s Gen 2
-AQUOS sense9
Snapdragon 6 Gen 1
Xperia 10 VI
Total score580121560764
CPU199441144074
GPU110416111975
Memory13746594177
UX150799197538
Samples[120 tests][61 tests]
参照元:nanoreview.net

  • CPU:スマホ全体の処理速度を司るコア部分
  • GPU:3Dゲームや画像、描画性能を表す
  • Memory:RAMとROMの処理/読み書き速度
  • UX(ユーザーエクスペリエンス):実際の使用感、操作性能

CPUとGPUの性能を測定する ベンチマークテストでは、AQUOS sense9が 58万点、Xperia 10 VIが 56万点を記録。

上位プロセッサーのSnapdragon 7s Gen 2を搭載するAQUOS sense9が、約2万点高いスコアを獲得しました。

両機種ともスコア的にはあまり差がないので、操作感はほとんど変わらないでしょう。

スコアは両方とも 40万点を大きく超えているので、日常使いとして十分利用可能です。

AnTuTuベンチマークスコアの早見表

AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。

2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。

総合スコアGPUスコア動作・操作感
150万点以上60万点以上ヌルヌル、動作に不満なし
100万〜150万点35万〜60万点重いゲームも動作可能
50万〜100万点15万〜35万点軽いゲームなら問題なし
25万〜50万点5万〜15万点必要最低限の動作は可能
25万点以下5万点以下サブ端末機としておすすめ
引用元:AnTuTuベンチマークスコアの平均値早見表
Antutuベンチマークスコアの参照元

原神でゲームプレイ性能を比較

両モデルとも「原神」をプレイすることは可能ですが、最高画質でのプレイでは、多少のカクツキが出るので向いていません。

原神: 30分間のプレイ結果をTakoStatsで計測

項目最高画質設定平均FPS発熱状況
AQUOS sense9中画質34.1FPS
戦闘中は30FPS前後で動作
40度
Xperia 10 VI44.1FPS
極端なカクつきやフリーズなし
39度
参照元:プラグマライフ

AQUOS sense9は平均34.11FPS、Xperia 10 VIは44.1FPSを記録し、発熱も40度前後と安定しています。

両モデルとも「最高画質」設定での快適なプレイは難しく、熱も持ちやすいので「中画質」での使用が良いでしょう。

Antutuスコアと原神で比較した理由

  • 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
  • グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
  • Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため

原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることが比較理由になります。

AQUOS sense9とXperia 10 VIの違いと性能比較

サイズ・重量

項目本体サイズ(cm)重さ
AQUOS sense9高さ149×幅73×厚さ8.9mm166g
Xperia 10 VI高さ155×幅68×厚さ8.3mm164g

両モデルとも片手で持ちやすいコンパクトなサイズですが、Xperia 10 VIの方がやや細長い印象です。

重量はわずか2gの差で、ほぼ同じの重さで扱いやすい設計となっています。

ディスプレイ

機種名画面サイズ解像度
AQUOS sense96.1インチ Pro IGZO OLED2340×1080
Xperia 10 VI6.1インチ 有機EL2520×1080

AQUOS sense9は 1-240Hzの可変リフレッシュレートに対応し、とくにスクロール時の滑らかな動作がいい感じです。

Xperia 10 VIは画面の明るさが旧モデル (Xperia10 Ⅴ)の「1.5倍アップ」しています。

両モデルとも日差しの強い屋外でも見やすく、視認性良好です。

カメラ性能

機種名アウトカメラインカメラ
AQUOS sense95030万画素/広角、5030万画素/超広角3200万画素
Xperia 10 VI4800万画素/広角、800万画素/超広角800万画素

AQUOS sense9は「5030万画素」の高性能デュアルカメラで暗所に強く、Xperia 10 VIは「4800万画素」カメラで自然な色合いを撮影できます。

どちらも日常使いののカメラとしては十分な性能を備えています。

対応バンド

機種名ドコモ、楽天モバイル、ソフトバンク、au
AQUOS sense9対応
Xperia 10 VI

国内主要キャリアすべての通信バンドに対応しています。

4G LTEは各社の基幹となる周波数帯をカバーし、5GについてはSub6帯に対応。

SIMフリー版なら、各社の格安SIMでも利用可能な実用的な端末といえます。

Sub6帯とは

Sub6帯は5G通信で使われる6GHz未満の周波数帯のこと。

日本では主に3.7GHz、4.0GHz、4.5GHz帯が利用されています。高速通信と安定性を兼ね備えた実用的な通信方式です。

キャリア回線4G対応バンド5G対応バンド
ドコモ1/3/19n78/n79
楽天モバイル3/18または26n77
ソフトバンク1/3/8n77
au1/3/18または26n77/n78
引用元:スペック・対応バンド・価格まとめ/ガルマックス

バッテリー容量

機種名容量充電時間
AQUOS sense95000mAh約2時間
(36W)
Xperia 10 VI約2時間20分
(30W)

両モデルとも5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、1日以上の連続使用が可能です。

AQUOS sense9は「36W 充電」に対応し、やや充電が速い傾向にあります。

防塵・防水性能

機種名防塵防水
AQUOS sense9IP6XIPX8
Xperia 10 VI

両モデルとも「完全防塵・防水に」対応しており、雨の日や突然の悪天候でも安心して使用できます。

防塵/防水の保護等級について

以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。

等級防塵性能防水性能日常生活での例え
0(IPXX)保護なし普通の紙
1(IPXX)大きな物体から保護垂直の水滴から保護紙袋
2(IPXX)指から保護15度の傾きまでの水滴から保護ビニール袋
3(IPXX)工具や太い針から保護60度の傾きまでの水滴から保護雨をしのげるレインコート
4(IPXX)細い針や虫から保護あらゆる方向からの水しぶきから保護防水スプレーをした布
5(IPXX)ほとんどの粉塵から保護弱い水流から保護軽い雨なら大丈夫な傘
6(IPXX)完全な粉塵保護強い水流から保護しっかりした雨傘
7(IPXX)一時的な水没から保護水中で短時間使えるウォッチ
8(IPXX)継続的な水没から保護潜水用機器
出典:IP規格・防水保護構造及び保護等級

注:IPの後の最初の数字が防塵等級2番目の数字が防水等級を示します。

こみつ

IP68は完全な粉塵保護 (6)継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)一時的な水没から保護 (7)を意味します。

SOC/RAM

項目SOCRAMストレージ
AQUOS sense9Snapdragon 7s Gen 26GB128GB
Xperia 10 VISnapdragon 6 Gen 1

両モデルとも「SOC」と「RAM」においてはほぼ同じ性能になります。

SOC(System on a Chip)とは

スマートフォンやタブレットの心臓部ともいえるチップのこと。複数の機能を一つのチップに集約したものを指します。CPUはデバイスの「脳」として機能し、SoCはそれを含む「身体全体」の役割を担っています。

RAM(Random Access Memory)とは

スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。

両機種の違いと共通点まとめ

機種名両モデルの違い共通点
AQUOS sense9
(8GB/ 256GB)
240Hz対応、高性能CPU、顔認証対応5G対応、おサイフケータイ、防水防塵対応、指紋認証対応、5000mAhバッテリー、ステレオスピーカー
Xperia 10 VI
(6GB/ 128GB)
細身デザイン、3.5mmオーディオジャック

AQUOS sense9は顔認証に対応し、より便利なロック解除が可能です。

Xperia 10 VIは3.5mmオーディオジャックを搭載しており、お気に入りの有線イヤホンをそのまま使えます。

AQUOS sense9とXperia 10 VI はどっちがおすすめ?

AQUOS sense9の 240Hz駆動はアプリの切り替えやスクロールがとにかくヌルヌル。おまけに完全防水防塵の米軍MIL規格

価格も「4万円以下」とお手頃で、タフさと使いやすさを求める方にはまさにピッタリな一台と言えるでしょう。

もし動画や音楽をよく聴く方でお気に入りの有線イヤホンがあるなら、Xperia 10 VIを検討してみると良いかも。

  • 最新機種が欲しい→ AQUOS sense9
  • 小型で軽量なスマホが欲しい
    Xperia 10 VI
  • ヌルヌルな操作感を体感したい
    AQUOS sense9
  • できるだけ安くスマホを購入したい
    AQUOS sense9

各サイトの販売価格まとめ

販売元
AQUOS
sense9
Xperia 10 VI本体
Xperia
10 VI
IIJmio
IIJmio公式へ
 税込3万9,800円税込4万4,800円
楽天モバイル
公式サイト
Y!mobile
公式サイト
 5万9,800円
UQモバイル
公式サイト
 5万9,400円 6万9,300円
ソフトバンク
公式サイト
 6万9,840円 6万9,120円
mineo
公式サイト
 5万7,024円 6万8,640円
LINEMO
公式サイト
イオンモバイル
公式サイト
 5万5,880円
Amazon
公式サイト
6万5,230円
詳細はこちら
6万9,300円
詳細はこちら

※価格は2025年2月時点のものになります。

オンラインショップ一覧

スマホ本体を「最安値」で購入するなら
IIJmioが間違いなくおすすめです。

人気スマホが110円から販売中!!
公式ページはこちらから

[期間限定] のりかえ価格 2025/ 6/ 2まで

売り切れ次第終了

IIJmioの目玉セールはこちら▼

moto g24: 110円

arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円

AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円

品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めに

公式サイト:https://www.iijmio.jp

参考リンク


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次