2024年、モトローラから発売された2つのスマートフォン「motorola edge 40 neo」と「motorola edge 50 pro」の性能を詳しく比較します。
IIJmioでは税込2万9,800円、 motorola edge 50 proが税込3万9,800円と、どちらも大幅値引きで購入可能です。
motorola edge 40 neoが本記事では、Antutuベンチマークスコアと「原神」のゲームプレイ性能を中心に、実機での検証結果を詳しく解説します。
現在、IIJmioがかなりお得!!
motorola edge 40 neo | 2025/2/3まで |
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[12GB/256GB]: 2万4,800円
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申し込みはお早めにするのが良きです。
公式サイト:https://www.iijmio.jp
結論:総合的にみるとmotorola edge 50 proが優秀
機種名 | 使用用途 | おすすめポイント |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | 日常使い、SNS、動画視聴 | バッテリー持ちが良く、軽量でコンパクト |
motorola edge 50 pro | 日常使い、SNS、動画視聴、重めのゲーム | 12GBの大容量RAM、125W爆速充電対応 |
motorola edge 50 proは高性能プロセッサーと光学ズームカメラを搭載し、ゲームからSNS、写真撮影まであらゆるシーンで快適に使えます。
moto edge 40 neoも日常使いには十分な性能ですが、総合力では明らかにmoto edge 50 proが一歩抜きん出ています。
Antutuでベンチマークスコアを比較
機種名 | CPUスコア | GPUスコア | 総合スコア |
---|---|---|---|
motorola edge 40 neo | 21.5万点 | 18.2万点 | 54.8万点 |
motorola edge 50 pro | 22万点 | 25万点 | 82万点 |
Antutuベンチマークテストでは、motorola edge 50 proが総合スコア82万点を記録し、edge 40 neoの54.8万点を大きく上回りました。
とくにGPUスコアでは、6.8万点もの差が開いており、マルチタスクや高負荷アプリでの処理速度に大きな違いが表れます。
AnTuTuベンチマークスコアの早見表
AnTuTuベンチマークスコアは、スマホ性能を数値化して比較できる指標です。
2024年現在では、150万点以上が最高性能、25万点以下がサブ機向けとなり、この数値で端末の実力を判断できます。
総合スコア | GPUスコア | 動作・操作感 |
---|---|---|
150万点以上 | 60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
100万〜150万点 | 35万〜60万点 | 重いゲームも動作可能 |
50万〜100万点 | 15万〜35万点 | 軽いゲームなら問題なし |
25万〜50万点 | 5万〜15万点 | 必要最低限の動作は可能 |
25万点以下 | 5万点以下 | サブ端末機としておすすめ |
原神でゲームプレイ性能を比較
ゲーム・アプリの動作の違いを具体的に見るため、人気ゲーム「原神」での動作を検証しました。
TakoStatsで計測したプレイ結果
項目 | 最高画質設定 | 平均FPS | 発熱状況 |
---|---|---|---|
motorola edge 40 neo | 中画質 | 30.5fps | 最大40℃ |
motorola edge 50 pro | 最高画質 | 42.3fps | 最大39℃ |
motorola edge 50 proは「最高画質」設定でも滑らかな動作を実現し、発熱も抑えられています。
一方のedge 40 neoは「中画質」設定でもFPSが低めで動作がやや重くなりがちです。
原神などのゲームプレイにおいては、edge 50 proの方が明らかに優れています。
Antutuスコアと原神で比較した理由
- 多くのレビュアーが原神を性能評価に使用しているため
- グラフィック処理や発熱状況を実際の使用環境で確認できるため
- Antutuのスコアとの差が実際の使用感にどう影響するか検証したいため
原神は現在のスマートフォンの性能を最大限に引き出すゲームとして知られており、実際の使用感を測る良い指標となることで有名です。Antutuスコアは「理論値
motorola edge 40 neoとmotorola edge 50 proの違いと性能比較
項目 | motorola edge 40 neo | motorola edge 50 pro |
---|---|---|
価格(通常) | 5万3,700円 | 6万9,800円 |
ディスプレイ | 6.55インチ pOLED | 6.7インチ pOLED |
リフレッシュレート | 144Hz | |
本体サイズ | 高さ | 15.96×幅7.20×厚さ0.78cm高さ16.12×幅7.24×厚さ0.82cm |
重量 | 170g | 186g |
OS | Android 13 | Android 14 |
SOC | MediaTek Dimensity 7030 | Snapdragon 7 Gen 3 |
プロセッサー | 2.5GHz×2+2.0GHz×6 | 2.63GHz×4+1.8GHz×4 |
バッテリー | 5000mAh | 4500mAh |
メモリ/ストレージ | 8GB/256GB | 12GB/256GB |
アウトカメラ | 約5000万画素メイン (f/1.8) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ | 約5000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2) + 約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0)、LEDフラッシュ、ToFセンサー、3-in-1センサー(露出、オートホワイトバランス、フリッカー) |
インカメラ | 約3200万画素 (f/2.4) | 5000万画素 (f/1.9) |
防水・防塵性能 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
顔・指紋認証 | 対応 | |
充電端子 | USB Type-C | |
SIMスロット | nanoSIM×1+eSIM | |
5G対応バンド | n1/2/3/5/7/8他 | n1/3/5/8/28/41他 |
4G対応バンド | B1/2/3/4/5/7/8他 | B1/2/3/4/5/7/8他 |
発売日 | 2024年5月 | 20 | 24年10月
スピーカー | ステレオ | |
イヤホンジャック | 非搭載 | |
総合スコア | 54.8万点 | 81.5万点 |
IIJmio価格 | 2万9,800円 | 3万9,800円 |
項目 | motorola edge 40 neo | motorola edge 50 pro |
サイズ・重量
項目 | 本体サイズ (cm) | 重さ |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | 高さ | 15.96×幅7.20×厚さ0.78170g |
motorola edge 50 pro | 高さ16.12×幅7.24×厚さ0.82 | 186g |
motorola edge 50 proは画面サイズが大きくなった分、本体も若干大きくなっています。
両機種とも200g以下に抑えられており、持ち運びやすい重量となっています。
ディスプレイ
機種名 | 画面サイズ | 解像度 |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | 6.55インチ | FHD+ (2400×1080) |
motorola edge 50 pro | 6.7インチ | Super HD (2712×1220) |
motorola edge 50 proは、より高解像度のSuper HDディスプレイを採用し、10億色以上の表現が可能です。
両機種とも144Hzの高リフレッシュレートに対応していますが、edge 50 proは2000nitの高輝度表示が可能で、屋外での視認性に優れています。
カメラ性能
機種名 | アウトカメラ | インカメラ |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | 約5000万画素メイン (f/1.8) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2) | 約3200万画素 (f/2.4) |
motorola edge 50 pro | 約5000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2) + 約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0) | 5000万画素 (f/1.9) |
motorola edge 50 proは高性能な自撮りカメラを搭載し、約5000万画素の高解像度で美しい写真が撮影できます。
edge 40 neoと比べて画質が大幅に向上し、暗い場所でも鮮明な撮影が可能です。
F値(絞り値)とは
F値はレンズの明るさを表す数値のこと。値が小さいほど多くの光を取り込めるため、暗所での撮影に強く、背景をぼかした写真が撮影できます。スマートフォンでは一般的にf/1.8前後が採用されています。
バッテリー容量
機種名 | 容量 | 充電時間 |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | 5000mAh | 45分(68W充電) |
motorola edge 50 pro | 4500mAh | 19分(125W充電) 爆速充電 |
motorola edge 40 neoは大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用が可能です。
edge 50 proは容量は若干少なめですが、125W急速充電により「19分 (1% 100%まで)」という驚異的な充電速度を実現しています。
防塵・防水性能
機種名 | 防塵 | 防水 |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | IP6X | IPX8 |
motorola edge 50 pro |
両機種とも最高レベルのIP68防水防塵性能を備えており、生活防水はもちろん、一時的な水没にも耐えられる設計となっています。
防塵/防水の保護等級について
以下の表は、防水と防塵の保護等級をわかりやすくまとめたものです。
等級 | 防塵性能 | 防水性能 | 日常生活での例え |
---|---|---|---|
0(IPXX) | 保護なし | 普通の紙 | |
1(IPXX) | 大きな物体から保護 | 垂直の水滴から保護 | 紙袋 |
2(IPXX) | 指から保護 | 15度の傾きまでの水滴から保護 | ビニール袋 |
3(IPXX) | 工具や太い針から保護 | 60度の傾きまでの水滴から保護 | 雨をしのげるレインコート |
4(IPXX) | 細い針や虫から保護 | あらゆる方向からの水しぶきから保護 | 防水スプレーをした布 |
5(IPXX) | ほとんどの粉塵から保護 | 弱い水流から保護 | 軽い雨なら大丈夫な傘 |
6(IPXX) | 完全な粉塵保護 | 強い水流から保護 | しっかりした雨傘 |
7(IPXX) | 一時的な水没から保護 | 水中で短時間使えるウォッチ | |
8(IPXX) | 継続的な水没から保護 | 潜水用機器 |
注:IPの後の最初の数字が防塵等級、2番目の数字が防水等級を示します。
IP68は完全な粉塵保護 (6)と継続的な水没からの保護 (8)を意味し、IP67は粉塵保護 (6)と一時的な水没から保護 (7)を意味します。
プロセッサー/RAM
項目 | プロセッサー | RAM/ROM | CPUスコア |
---|---|---|---|
motorola edge 40 neo | Dimensity 7030 | 8GB/256GB | 21.5万点 |
motorola edge 50 pro | Snapdragon 7 Gen 3 | 12GB/256GB | 22万点 |
motorola edge 50 proはSnapdragon 7 Gen 3と12GB RAMの組み合わせにより、より快適なマルチタスク処理が可能です。
edge 50 proはアプリの切り替えもスムーズで、「原神」などのやや重めのゲームでも安定してプレイできます。
プロセッサーとは
プロセッサはスマホの頭脳のような部品で、計算や処理を行う重要な装置のことです。
RAM(Random Access Memory)とは
スマートフォンの作業スペースとなるメモリのことで、容量が大きいほど複数のアプリをスムーズに動かせます。
ROM(Read Only Memory)とは
スマートフォンのROMは写真やアプリを保存できる容量のことで、大きいほど多くのデータを入れられます。
違いと共通点まとめ
機種名 | 両モデルの違い | 共通点 |
---|---|---|
motorola edge 40 neo | バッテリー容量が大きい、軽量デザイン | 防水防塵IP68、おサイフケータイ対応、144Hzディスプレイ、イヤホンジャック非対応、ステレオスピーカー |
motorola edge 50 pro | GPU性能が高い、3倍望遠カメラ搭載、爆速充電 |
motorola edgeシリーズはどちらもイヤホンジャック非対応の代わりに、高品質なステレオスピーカーを搭載しています。
edge 50 proは超高速充電に対応し、グラフィック性能も高く望遠カメラも備えています。
edge 40 neoはバッテリー容量が大きく、軽量な使い心地が特長です。
motorola edge 40 neoとmotorola edge 50 proを最安値で買う方法
販売元 | motorola edge 40 neo | motorola edge 50 pro |
---|---|---|
IIJmio 公式サイト | 税込 2025/2/3まで | 2万9,800円税込 2025/2/3まで | 3万9,800円
楽天モバイル 公式サイト | ||
Y!mobile 公式サイト | ||
UQモバイル 公式サイト | ||
ソフトバンク 公式サイト | ||
mineo 公式サイト | 4万9,896円 | |
LINEMO 公式サイト | ||
イオンモバイル 公式サイト | 5万2,580円 | |
Amazon 公式サイト | 4万1,636円 詳細はこちら | 6万5,777円 詳細はこちら |
※価格は2024年11月時点のものになります。
総合的にみると IIJmioが最安値でかなりお得です。
motorola edge 40 neoは税込
と、IIJmioは他社と比べて圧倒的に安価です。
ただし、これらの価格で購入するには、他社からののりかえ(MNP)とギガプラン(月額税込850円~)への契約が必要です。
IIJmioのMNP乗り換えの特別価格は、エントリーコードでの申し込みや、1年以内の特典利用者は対象外となるため、ご注意ください。
1万円以下で高音質を求める方には、ステレオスピーカー搭載のmoto g24がおすすめです。
「Redmi 14Cとmoto g24をAntutuスコアで徹底比較」ではmoto g24をかなり詳しく比較していますので、ぜひ参考にしてみてください。
moto g24よりワンランク性能が高くて、ステレオスピーカー搭載のmoto g53j 5Gの比較記事は「motorola moto g53j 5GとRedmi 12 5Gを Antutuスコアで比較」になります。
高音質にこだわりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
オンラインショップ一覧
\最大3ヶ月間: 月額440円引き/
【スマホ大特価セール】2025年2月3日まで
12月23日現在の IIJmioの目玉セールはこちら▼
①moto g24: 110円
2025年2月3日まで
②arrows We2 Plus M06
[12GB/256GB]: 2万4,800円
2025年2月3日まで
③OPPO Reno11 A
SUPERVOOC急速充電器SET: 2万4,800円
2025年2月3日まで
④AQUOS sense9
[6GB/128GB]: 3万9,800円
2025年2月3日まで
⑤motorola razr 50 ultra
税込12万8,800円
2025年2月3日まで
品切れになる可能性があるので
申し込みはお早めにするのが良きです。
公式サイト:https://www.iijmio.jp
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